原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに

11月8日 大間原発建設差止裁判(函館市提訴) 第14回公判について

2017年 11月8日(水)15時から、大間原発差し止め函館市訴訟の第14回口頭弁論が東京地裁で開かれました。裁判の傍聴には多くの人が駆けつけてくれました。裁判終了後、報告会と講演会がありました。

裁判について
この日は主に原告側(函館市)、被告側(電源開発)の準備書面の確認でした。
例えば、原告側が出した準備書面は以下のようなものでした。
準備書面(26)(安全性確保が不十分な大間原発の危険性について)
準備書面(27)(福島第一原発事故の被害の甚大さ,及び大間原発で事故が起きた場合の被害の甚大さについて)
準備書面(28)(火山ガイドの不合理性等についての補足)
準備書面(29)(火山事象に関する基準の不合理性等について)
上申書(争点項目表)

被告国が出したもの。
第11準備書面(原発関連法規および新規制基準の説明)
乙A証拠説明書(7)
上申書(原子炉設置変更許可申請に係る審査の状況

裁判の報告会(16時から参議院議員会館の会議室)
報告会の主催者は函館裁判支援・関東の会です。
・司会は堀内さん
・竹田とし子さん まず、いつも裁判にはせ参じておられる竹田とし子さんから、北海道で竹田さんたちが行っている「大飯原発訴訟」についての報告がありました。

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・熊谷厚子さんの報告。大間原発反対で土地を売らずに闘って来た故熊谷あさ子さんの闘いを引き継ぎ、北海道から大間に移ってきた熊谷厚子(旧姓小笠原)から、大間で、住民として闘うことに「なじんできて、地域の人たちとも交流が進んでいること」が報告されました。

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・裁判の報告を中野宏典弁護士が行いました。

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講演・井戸謙一弁護士
「本訴訟及び全国の原発差止め裁判の展望、福島原発事故の損害 賠償請求の意義」 「重要で素晴らしい講演でした。」(田中一郎さん

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井戸さんの講演会は別途、関東の会としてもやりたいとのことでした。

(まとめと写真:あれこれ屋)

お知らせ 経産省前テントひろば主催 院内ヒアリング集会

下記のとおり、院内ヒアリング集会を行います。経産省の役人を呼んで行われます。
淵上さん、木村さん、大賀さんが質問文などを練りに練っています。ぜひ、ご参加ください。この情報を拡散してください。

●院内集会
中心議題 「核燃料サイクル、日米原子力協力、エネルギー基本計画」
    主催 経産省前テントひろば

★テーマ:「核燃料サイクル、日米原子力協力、エネルギー基本計画」
日時: 2017年11月24日(金)14時半~15時半(14時過ぎから通行証配布)
 14時15分~14時半 :事前打合せ
 14時半  ~15時半 :ヒアリング(経産省、外務省ほかに出席依頼)
 15時半  ~16時半 :事後確認打合せ、今後について意見交換

★場所: 参議院議員会館101会議室(1階)

★質問項目: 1 核燃料サイクル
2 日米原子力協定
3 エネルギー基本計画

★紹介:参議院福島みずほ議員
※インターネット中継や撮影は、担当者の顔を写さない方式で行います。担当者の顔を絶対に写さない方式でお願いします。

>★口上 私たちは2016年6月からの経産省との院内ヒアリング集会で「使用済み核燃料問題」を追及してきた。さらに、2017年6月9日と8月5日に「原子力の平和的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定(日米原子力協定)」についてヒアリングした。

 外務省・経産省としては、2018年7月に30年の満期を迎える「日米原子力協定」について、<日本の原子力活動の基盤の一つをなし極めて重要な意義を有するものと考え、様々な課題について引き続き米国との間で緊密に連携していきたいと考えているが、日米原子力協定の自動延長を想定している>と推測させる答弁であった。そのことは、9月の日米原子力協定訪米団でも、米国に日本のプルトニウム保有を危惧する高官がいる中で、米国政府の対応も同様に自動延長であることが推測し、国内で同様の報道がされている。
 一方で、米国がすでに断念している核燃料サイクルを日本が続けようとしているばかりか、核兵器使用条約に日本不参加、ICANのノーベル平和賞受賞、核兵器廃絶決議案の棄権国の増加、国連での安倍首相の対北朝鮮に「対話よりも圧力」発言、日米首脳会談における「軍事行動排除せず 武器購入増」など、安倍政権の米国追従外交に対して私たちは疑念をいだいている。

 そこで今回は、核燃料サイクルについて経産省や関連部署から見解をヒアリングして増え続ける使用済み核燃料とプルトニウムをどうするつもりかを問うとともに、「日米原子力協定」を見据えて日本政府がこれから2018年7月満期までどのような対応をするのかを問う。併せて現在経産省が検討している「エネルギー基本計画」についてもその手続きについてヒアリングする。
多くの方々にご参加いただきたく、ご案内します。

以上
≪経産省前テントひろば≫住所:〒105-0003港区西新橋1-21-8新虎ビル2F
電話:070-6473-1947
             メール:http://tentohiroba.tumblr.com/

質問項目
Ⅰ 核燃料サイクル
1 核燃料とプルトニウムの現存量の確認
2 使用済み核燃料の再処理の法的根拠
3 再処理についての過去の計画と実績
4 核燃料サイクルについての現在の計画と実現性
5 プルサーマル発電問題
6 六ヶ所村の再処理について

Ⅱ 日米原子力協定
1 本協力協定の自動延長の可否
2 日米ともに自動延長である場合の手続き等

Ⅲ 第5次エネルギー基本計画の策定
1 基本政策分科会の議論について
2 委員の選定について
3 今後のスケジュールについて
以上

無事、やっと、テント風呂敷の版画図案のお礼をしました。

10月26日(木)午後6時半頃、Tさんと一緒に、新宿・花園小学校前のある「反戦・反核・版画コレクティブA3BC」が拠点にしているインフォショップ「イレギュラー・リズム・アサイラム」を訪問しました。
お店には店長の成田さんと上岡さんがいらっしゃいました。成田さんは渋谷・宮下公園の野宿者追い出し抗議の座り込みに関わったそうです。
イレギュラー・リズムアサライムはアジアやヨーロッパのアナーキズム関係の資料、グッズや古本なども置いていて、ちょうど外国人の二人連れもお客さんとして来られていました。

木曜日の夜ならコレクティブの皆さんもそこに集まるということでしたが、皆さん忙しく、上岡さんと店長の成田さんにお礼を言い、風呂敷の贈呈式を行いました。

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花のついた袋に入れてお二人にテント風呂敷をお渡しました。上岡さんは袋から風呂敷を取り出して広げ「青ですね」と言って眺めていました。「いいですね」と言ってくれましたので、こちらも青は古色の青鉄、材質は綿100%、原価や売値などの話しました。ちょうどそこに、その風呂敷の版画を掘る手伝いをしてくださったという若い女性が到着し、話が弾みました。「コレクティブA3BC」のブログでも紹介してあげましょうと言ってくださいました。事務所にチラシをおいてあげるとも言ってくれましたので早速チラシを送らせてもらうことにしました。心強い限りです。

無事に、やっとお礼ができてほっとしました。

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版画は、第二テントに設けた『テント美術館』において、版画集団「 A3BC 反戦・反核・版画コレクティブ」の皆さんが開いたワークショップで、参加者とともに制作した作品です。 (風呂敷は90×90、鉄紺色、2500円、100枚限定作成)

◆購入の方法
★現金払い 経産省前座り込みや反原発イベントなどで。
     (座り込み:月~金は正午から18時、土・日は12時~15時まで)
★現金払い以外(「風呂敷」とタイトルを入れてください。)
 ・FAX 03-6203-1102(経産省前テントひろば) 
 ・メール tent_furoshiki@yahoo.co.jp (返信をご確認ください。)
★注文時の必要事項(必須)
 ・注文枚数/ 送り先:郵便番号・住所/ 氏名/ 電話番号/ 
★口座に入金の確認ができ次第、お送りします

◆代金の支払いの方法
★代金は2500円/枚数+送料(1枚250円、2枚300円、3枚以上は一律350円)です。
★振込口座 ゆうちょ銀行 
 ・口座番号:10030-49892521
 ・加入者名:原発いらない女たちのテントひろば  
 ・他銀行から振り込む場合 
   ゆうちょ銀行 番号008/ 支店番号008/ 普通預金 口座番号 49892521

(報告:Fuji 写真:あれこれ屋)

10月19日午後、大間原発建設反対でスタンディングデモ

東電原発爆発の原因が不明でも大間原発をつくるのですか?

10月19日ずっと雨。
「雨が強いようだけど、今日スタンディングデモやるのですか?」という問い合わせが雨対策の準備をしている最中にあった。「もちろん!やります!」

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現地の地下鉄構内で集まった3人で、ちらしの受取りも、配るのもやりやすいように2つ折りにした。デモの意味もわかってもらいたいし、原発の状況も知ってもらいたいし とにかく受け取って読んでもらいたいから。

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初めての参加の男性も、仕事を終えて駆けつけた男性もみんながリレートークする。
MOXの怖さ、制御出来るのか?会社は儲かると思っているのか?核のゴミどうする?などなど。
以前の雨降りでもちらしの受け取りが良かったが、初参加の彼も「受け取ってくれる人が多い!」と感心していた。
「雨の中ご苦労様!」と声かけして下さる方、「応援しています」といわれる声に励まされる。

電源開発正門から珍しく出入りする人が多い。何か催しがあるらしい。この人たちが私たちの抗議をどれほど受け止めてくれるだろうか?

最後はシュプレヒコール3唱で締める!

大間原発 大間違い!
マグロもイカも 怒ってる!

雨でかつお忙しい中ご参加ありがとうございました。参加者は男性4人、女性2名、合計6名でした。

(古里:写真:ゲタ)

9/18  代々木公園 さようなら原発 さようなら戦争の集会 9000人

■テントひろばはブース展開

9月18日の行動については『テントひろばニュース』121号の記事を転載します。
9月18日、前日の大雨と打って変わって、台風18号がどこに行ったかと思わせる程の好天気で日差しがきつい。集会へ参加する人びとには、代々木公園B地区の原宿側入り口で、不当弾圧糾弾を知らせる『テントニュース臨時号』を配布した。今回の不当弾圧を初めて知る人だけでなく、既に知っている人も関心を示して『テントひろばニュース臨時号』を受け取ってくれた。なかでも、淵上さんを個人的に良く知っている方からは、「ビールが飲めなくて大変でしょう?」と、心配(?)して頂いた。

▼ブースの前でチラシを撒く
テント山本

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私たちは、ケヤキ並木に並んだブースに経産省前テントひろばの物販テントを設置して、「脱原発風呂敷」、Tシャツなどを販売しながら不当弾圧を訴えた。ケヤキステージでのリレートークで亀屋幸子さんが発言、「テントひろばは第2の故郷です」とテントひろばへの不当弾圧を強くアピールした。

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野外ステージの全国集会は、木内みどりさんの司会で1時半から開始された。冒頭の開会あいさつに立った作家の落合恵子さんは、安倍首相の倣慢な政治運営を強く糾弾し、さらに経産省前テントひろばでの淵上さんの不当逮捕にも触れられて、今回の警察の対応を批判した。木内みどりさんもまた、「淵上太郎さんはとても立派な方なのですよ」などと紹介しながら、会場に集まった多数の人びとに9・11の経産省周囲ウオーキングでの不当弾圧について報告された。

IMG_3277s小夜なら原発壇上


IMG_3301sデモ行進

3時からのデモ行進Iも原宿方面と渋谷方面の二手に別れて行われた。私たちは、警備の警察官に邪魔されることなく、ゆっくり歩きながら、原発反対を強く訴えた。にぎやかな渋谷駅周辺を歩いた私には、沿道の人たちから「さようなら原発、さようなら戦争」を訴えるデモ隊への好意的な眼差しが感じられた。この日もまた、デモ終了後に警視庁抗議行動が行われ、50人以上が参加した。そこでは、茨城県の東海村から駆けつけた村議からの発言も頂いた。(K.M)

(まとめ:テントひろばニュース 写真:あれこれ屋  ネットから )
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プロフィール

原発いらない女たちのテントひろば

Author:原発いらない女たちのテントひろば
「未来を孕むとつきとおかのテント行動」を引き継ぐ新ブログにようこそ!

「原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに」は
東京・霞が関の「経産省前テントひろば」を拠点とした、女性による脱原発・反原発のアクションです。
 年齢もバックグラウンドも様々な女たちが、福島原発事故に対して立ち上がった「原発いらない福島の女たち」につながろうと集まって来ました。
 それ以来、つねに新しい仲間を迎えながら、「原発を止めたい」「子どもたちを守りたい」という思いのもとにテントを拠点に多様な活動を続けています。
 生きること、暮らすこと、命をつなぐこと。小さく、ささやかなものへの眼差しを大事にして、「原発」という強大な構造を変えて行けることを固く信じて。
 このブログはもう一つの「テントひろば」。誰にでも開かれた、語らいと学びと交流の場です。世界中の女たちに呼びかけます。
「強く、そしてしなやかにつながっていきましょう!」

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