原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに

「第二テント日直だより」第7便

「第二テント日直だより」第7便をお届けします!
裁判所の公示にも関わらず、妨害がエスカレートしています。
日曜日には、原発を止める闘いを支える人たちを守る意味でも
ぜひテントにお寄りください!
何十人も座り込んでいたら、何もできないはずです。(0.k)
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4月2日(火)
今日は朝から雨、日中にしとしとだったりしていたが、17時ごろから本格降りとなった。
・第2テントで横断幕つくり、机の上の物を移動して作らせてもらった。元の通りに出来なくて第1テントのYさんが大体こんなだっただろうと整頓してくださった。
・院内集会の帰りの若い人が寄って下さり、横断幕作り手伝って下さる。
・京都から院内集会に来たと訪ねて下さった方は4時過ぎマイクで呼びかけをしていたが、17時ごろからSさんと情報交換。
・第1テントに日本語のたんのうなドイツ人男1人女2人写真撮影、テントにも入っていただき、記念撮影する。ドイツは原発やめたと話された。
・第1テントに若い男性が2ー3人話し合っている。いろいろな人が、訪ねて下さるのはうれしい。
【記名なし】

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4月3日(水)
昨夜からの雨が吹き込んで、テントの中がかなりぬれていました。特に奥のカーペットはびしょびしょに。
今度天気の良い日に干したいと思います。
雨は午後2時すぎに上がりましたが、訪れる人はわずか。
三鷹でフィリピンの従軍慰安婦支援の活動をされているという男女2人が初めて立ち寄ってくださいました。
この時期になっても「初テント」の方がいるのは嬉しいです。
【メーテル】
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4月7日(日)
明るくて暖か。映画会は明るすぎて最初困りました。築地移転問題の映画、とても長くて全部は見ていられませんでしたが、良いものでした。
途中で外に出て、Eさんが横断幕を直しているのを手伝いました。

横断幕の文字が剥がれかけているのを貼り直しがおわって間もなくですが、ちょうど暗くなってきたころ、大きな声が聞こえて出てみると、乱暴者(1人)がやってきて、第1テントの入り口で暴れていました。
数人で防御しましたが、工事中で出しっぱなしだったステンレスポールを手にとってそれを武器?に使おうと?したり(取り上げました)、横断幕や第2テントの壁を壊しました。裁判所の文書(立て札)を読ませようとしましたが、読まず、蹴りました。(裁判所が使用を許可したという事がとても心外だったようです。)
警官が来てからも脚立を蹴り倒したりして暴れていました。
警官一人がパトカーの方に男を連れて行き、もう一人が応援を呼び、自転車で来た一人が男をパトカーにいれました。
【ケロップ】

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4月11日
1時30分くらいから、、消費税反対で、民商や土建などが日比谷公園で集会をし、国会請願デモのため、テント前を通る。全国から参加、テントをニュースで知っている人も多かった。
デモ隊に”ここがテントです”と教えた。がんばってという声。裁判に勝てよという声もあった。
デモ隊の中から原発反対のコールをせよと宣伝カーに云う人もいた。実際、原発反対のコールをした隊列もあった。
5000ー6000人とか言っていて、1時間以上、ずっと通っていった。

2時半ごろ、Kさんが来た。昨日の規制委員会を傍聴した様子を話してくれた。5年問題についてほとんどやらなかった。
5年問題の資料がスミ塗りのようになっていて、読めなかった。それでもめた話をしてくれた。(メールにも流れていたが来た)実物をみたが読めなかった。ひどい。
【あれこれ屋】
*五年猶予問題とは

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4月13日(土)
今日は15時よりSCF(学生グループ)の方達7名が来テントされた。
第2テントでお話し。
安倍政権になり、経済が上を向いているような錯覚を覚えるが、不安は再につのる(原発や震災に関することがらがどんどんないがしろにされているように想えるので)ことや、多少風化してきた周り(友人など)の状況などについてどう思うか、どうするべきかなど、意見交換ができとても有意義でした。
【ぴ~】

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4月14日(日)
しねまでてんと主権在民2、スピーカーは福島から渡辺ミヨ子さん。
懐かしい映像の数々もさることながら、スピーカーの渡辺さんの、物静かなのに人を引きつけて離さない不思議な話術にびっくり。人の話を聞くのが苦手な私なのに、引きずりこまれるように聞いてしまいました。

今日の襲撃は、先週と同じ男ですが、やり方が小ずるくなっていました。3人で来て、一人は通行人と名乗って妨害し、一人は終始撮影(実況中継らしい)していました。主犯の男は「暴力はやめてください」と叫びながら暴れまわり、最初に椅子を投げつけられた人たちは危なく怪我をするところでした。

制服警官が来て主犯を取り押さえると、自称通行人は横断歩道を渡って逃げて行きました。警官が一人追いかけて行きました。連れ戻されたのかどうかはわかりません。撮影している男は、ずっと撮影を続けていました。
制服警官がだんだん増えてきて、しまいに10人を超えるくらいになりましたが、暴れものは、今日はひとりではないということで心強いのか、延々と警官ともめていました。
今日は公安は(いつも来る人)1人しかこなかったようです。

ずいぶんなお騒がせだったにもかかわらず、上映会が途中で崩れずきちんと最後まで行われたことはとても良かったと思います。
【ケロップ】

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第5回「CINEMA DE TENT(しねまでてんと)」のお知らせ

 今年2月に東京で初公開された「福島 六ヶ所 未来への伝言」のテントでの上映が決定しました。監督の島田恵さんは、長年青森県六ケ所村に暮らし、核燃サイクル事業を巡る問題に取り組んでこられたフォトジャーナリストですが、本作が初の映像作品となります。島田さんの視線がとらえた福島とは?六ケ所とは?そして未来に伝えたいこととは?

 この作品を少しでも多くの方にご覧いただきたいと思い、今回の「しねまでてんと」は2回の上映会を持ちます。26日には監督の島田恵さんご本人もお招きしてお話を伺います。新緑の候、ぜひテントにお足をお運びください。


◆第5回「CINEMA DE TENT(しねまでてんと)」

    ━DVD上映とお話会━

「福島 六ヶ所 未来への伝言」

2013年/日本/105分 島田恵監督作品

【製作・配給】六ヶ所みらい映画プロジェクト 
福島六ヶ所未来への伝言カラーチラシ

日時:第1回 2013年5月 4日(土)16:00~ トークゲスト:調整中
 第2回 2013年5月26日(日)16:00~ トーク:島田恵さん

場所:経産省前テントひろば・第2テント
(アクセス:メトロ丸の内線・千代田線・日比谷線「霞ヶ関」駅A12出口すぐ)

定員:30人

入場料:無料

※両日とも14:30より第2テント前で整理券を配布します(事前予約不可)

主催 : 原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに

問い合わせ : minoguchi84@yahoo.co.jp 簑口(みのぐち)



テントを守れ!川柳句会のお知らせ

経産省前のつつじの花が満開です。
霞が関のド真ん中ーテント前で座り込みをしていると、心地よい風が吹いてきて癒されます。  
 
原発推進の安倍政権に変わって、「経産省前テントひろば」は緊迫した状況が 続いています。そしてついに国がテントの退去を求め提訴してきました。(3/29)
私たちはこの攻撃に対して、毅然としてテントを守るための諸行動を推し進めたいと思います。テントひろばを応援するひとつの行動として、4月28日「上映と川柳句会」を引き続き開催します。
 
<原発NO!テントを守れ>
あなたの思いや怒りを、五七五の川柳に表現してみませんか。ひとりでも多くの皆さんが「テント句会」へ参加してくださるよう呼びかけます。なおネットやメールからの投句はできません。 

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テント : 反骨の土台支えるテント村 /日出一
希 望 : 核のない世界を祈る雨後の虹 /遊歩
再稼働 : 出るゴミの行く場も決めず再稼働 /芒野
未 来 : 未来ごと破滅に導く再稼働 /上村
     (2/17・3/31句会での特選句)      

                選 者:乱鬼龍 さん

           ■□■

日 時:4月28日(日)14時スタート(13時半受付)
会 場: 経産省前テントひろば@第2テント
内 容: ① 句 会 (席題2題・各2句吐。会場で発表)
     ② DVD 「鶴彬 こころの軌跡」 16時上映
           (神山征二郎監督/90分/2009年作品)
   
選 者: 乱鬼龍さん(川柳人)
参加費: 無料。入選句には景品贈呈。
定 員: 20名(要予約) 終了後、交流会。
主 催: テントひろば応援プロジェクト
予約先: takibinokai_poem@yahoo.co.jp(わかち)
      携 帯 ◆ 070-6472-1947(乱)
協 力: 経産省前テントひろば

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次回の川柳句会は5月19日(日)です。詳細を追ってお知らせします。


  

テント撤去と土地明渡請求に対する経産省前抗議集会(続)

黒田節子さん、木村結さんの発言

<黒田節子さん(原発いらない福島の女たち)>
Image1黒田さん

 テントを明け渡せという経産省の請求に対して、福島の女たちは命がけで守ることを決意しています。
 福島はいまどんな状態か。今日あたりは郡山は天気も良くて穏やか桜も満開です。でもその下を心から喜んで楽しむことは出来なくなりました。多くの人たちが桜のしたに集まっていますけど、ここは線量がどのくらいか、大丈夫か思っています。
 郡山市内には数百個所に渡ってモニタリングポストがあります。これを最近移動させました。除染がされたところ、もともと低いところに移動したと言われています。そして今まではマイクロシーベールとパーアワーという単位を使っていたのですが、今度は新しいナノという単位にすることによって。8割くらいの数値に下がるようなインチキなことをやっているわけです。福島の空を覆っているのは放射能ばかりでなく、怖いのは情報隠蔽です。
 そんな中で子どもたちは被曝し続けています。一部の人たちだけが避難をはたすことが出来ました。16万人くらいと言われています。しかし、子どもたちは移動した先で困難を抱えています。自主避難なので保障を受けられず、精神的にもまいってしまい病気にもなっています。
 除染除染と言って、何兆円お金をかけるんでしょうか。除染は効果がありません。そんなお金があったら、子どもたちを避難させてください。避難した子どもたちに手厚い保障をして下さい。お金の使い方がまつたくなっていません。
 
 2011年の秋、私たちはテントがあったおかげで3日間の座り込みをやりました。これに続いて全国の女たち、男たちも連なって座り込み、ハンストとかいろんな行動をやってきました。ここがなかったら、女たちはいまの元気はなかつたかもしれません。
このテントの場がいかに福島の私たちにとって重要なものであるか。ここは私たちの叫びの場であったし、全国の、世界の人たちとここで知り合う場でした。ここは本当に重要な場所なんです。
 私たちはハンストをやりましたが、あのハンストは予行演習だったかもしれません。今度は命がけでここに座り込みます。どっちが本当のことを言っているのかは一目瞭然です。私たちはどれほど勇気と力を与えられたことでしょう。ここを奪うことは断じて許されません。これは民主主義の問題であり、生存権の問題であり、すべての法律にかかわる問題だと思っています。私たちは前世界に訴えてテントを守り抜きたいと思っています。みなさん一緒に頑張りましょう。

<木村結さん(原発いらない全国の女たち)>
Image1木村結さん

 2011年のあの事故から半年、私たちは福島の女たちの座り込みを引きついて7日間座り込みをしました。そのとき、原発立地地域20年30年と頑張ってで闘ってきた女たちがここで出会うことができました。さらに福島から避難して来て非常に心細く思っている女たちもきました。さらに子ども抱え、声をあげたいけれど地域で孤立している女たちも来ました。不安そうに「ここに座ってもいいですか」と座り込んだ人たちが帰りには「また来ます」と元気に帰っていきました。そういう場がテントひろばだったわけです。この場がなければ私たちは出会うことはできません。これだけ闘い続けることもできなかったかもしれません。
 去年の6月にテントひろばに集まった女たちがなにか政治参加ができないかという声をあげて、女性議員も交えて院内集会を持つことができ、今に続いてます。
 福島は収束なんかしていません。経産省はテントひろばに明け渡しを言うひまがあった、東京電力に出かけていって、「真っ暗闇」問題とか汚染水の漏洩とかについて言えばいい。私たちが眠れない夜を過ごしているのに東京電力は枕を高くして眠れるのか。 いま安倍政権は憲法を変えようとしています。憲法というのはもともと国をしばるもので国民の自由を保障するものです。安倍政権が考えている憲法草案は国民をいかに縛るか、国民の自由をいかに剥奪するかに貫かれています。改憲の第一歩が、表現の自由、抗議する自由を剥奪するテントの撤去だと思います。
 私たちはこの闘いをやめるわけにはいきません。福島が本当の意味で収束し、日本から原発がすべてなくなり、海外への原発輸出などという恐ろしいことを撤回させるまで私たちの闘いは続きます。女たちの闘いは続きます。

(文字起こし・写真:あれこれ屋)

テント撤去と土地明渡請求に対する経産省前抗議集会

テント撤去と土地明渡請求に対する経産省前抗議集会
鎌田慧さん、黒田節子さん、木村結さんたちが発言 


経産省前で発言する渕上さん
▲経産省前で発言する渕上さん

■4月12日(金)は金曜日行動の日、午後2時から、経産省に対してバリカー(テントを囲んでいる鎖と「国有地」と書かれた金属の板)撤去申し入れ(請願)をした。
 
■午後4時から5時まで、恒例の「青空放送」



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■午後5時から経産省前で「提訴を撤回しろ!」経産省前抗議集会 
 集会は渕上代表の報告から始まった。テント撤去と土地明渡請求の不当な提訴に対して、テントひろばは闘うことを表明した。4月10日に行った記者会見、集会に先立って14時から行った経産省へのバリカー撤去の申し入れ(請願)の報告をした。
 その後、抗議集会にかけつけた人たちからの発言を受けた。
鎌田慧さん、黒田節子さん、椎名千恵子さん、亀谷幸子さん、木村結さん、相沢東海村村議、横田さんなど。
 みな原発事故と福島の惨状に経産省が何も機能してないこと、それなのにテント撤去・土地明け渡しを請求してくる不当性に抗議した。その後、金曜行動に合流。

テント前
▲テント前


■鎌田慧さんの発言
鎌田慧さん
<鎌田慧さん>
 経産省のみなさん!私たちの声をよく聞いてください。
 国民は国の政策の間違いを正すために発言しそれを正す権利がある。それは憲法に保障されている。テントの人たちは国民に与えられている権利を行使して闘っているもっとも善良で良識的な人たちだ。その人たちを国は訴え、お金まで請求しているが、むしろ膨大なお金を私たちが経済産業書に請求しなきゃいけない。
 あなたたちは日本の海岸・海・山・川・空気・水、それらをどうしたんだ。その保障をしないのか。原発を推進した責任は誰がとるのだ。原発事故は何故起こったのか。国が電力会社を優遇して、彼らは勝っ手放題やったんだ。それは経産省がやったことなんだ。それに抗議したものに金を払えというのか。使ってない国有地を国民のために使って、なぜ金を請求されるのか。
 東京電力と結託してはいけない。電力会社はほとんどの地域を独占支配している。こんなデタラメナ独占はあるのか。
 雨の日も風の日もここに座って抗議している。何のためか。福島の人たちの命を守ろうとしてだ。福島の被害をもう2度と起こさないためだ。福島の人たちへの保障を要求するためだ。
 汚染水が漏れている。あんたたちはあすこに行って、水をくみ出すのか。使用済み燃料をどうするのか。
 このテントが永田町のまんなかにあるのは日本の良心の証明だ。これから全国でこのようなテントをつくっていく。とにかく原発をやめる。いっさいやめる。そして原発地獄から脱却していく。
 テントを守ってる人たちを訴えるなら、私たちは裁判闘争を闘い抜いて勝利する。それをここに宣言する。

(続く)
★黒田節子さん(原発いらない福島の女たち)、木村結さん(原発いらない全国の女たち)の発言は19日夜にアップします。乞うご期待!

(報告・文字起こし・写真:あれこれ屋)

「第二テント日直だより」第6便

帽子


「第二テント日直だより」第6便です。
3月下旬のメモより。
裁判所から告示が来ても、あいかわらず、毎日を確実に積み上げています。
この拠点をさらに活かして行きたいですね。
(0.k)

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3月18日(月)
風が強い
テントを開けた時刻からしばらくはポカポカ暖かい。外の椅子に3ー4人座っている。もう少ししたら座るつもり。
外の椅子に座って、東京地裁の公示書をじっくり見る。そのあと第1のSさんとそれに関していろいろ話になる。
ちょうど16:30頃になると冷えを感じる。外務省前の桜は咲いてもあまりパットしない感じ、「千鳥ヶ淵」の桜の話をするのに、
私が千鳥ヶ淵の「淵」のみ思い出したのに、Sさんは前の名前も思い出してくれてすっきり!
【邦子】

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3月19日(火)
今日は5月の暖かさとか。テントの中は蒸し暑く、外は風が吹いて涼しい。
・座り込みに来たMさんが東電の冷温停止状態がこわいと云う。
私も同感で、他の人を誘って東電へ話を聞きに行くことにした。
・東電入口の警備の人に理由を言ったら、受付で同じことを言うように言われた。
受付では住所と名前を聞かれたのでMさんと私は下のKを名乗り、江戸川と千葉だと言った。
担当は何課か聞いたが答えない。ロビーで待っていると総務部の関口の名札の人がきて対応。
4日間もつと言うのは信用出来ない。この間地震が起きたらどうなるのか、どこへ逃げれば
いいのかと問うた。善処すると言うだけ。出来るかぎりの本当の事をキチンと公共放送を通じて
発表するよう要望した。
【T.K】

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3月22日(金)

テント前抗議集会


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3月23日(土
のどかな桜の見ごろの日。外ではSMさんがトラメガで原発はいらないこと、福島のことを切々と訴え続けています。
さすが、慣れたものだと思いながら聞いていました。
2:30ごろ、共同通信の若い女性の記者さんが立ち寄りました。
辺野古、普天間の取材をされている方だそうで、脱原発の運動についても興味はある、とのことでした。
パンフレットなど渡して30分ほど話しました。
【LUNA】

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3月28日(木)
昼頃テントに到着。
何人かの方たちがテント前に座っていたので一緒に座る。陽気は良い。

テントひろばをデザインしたTシャツを作ってテントにプレゼントしてくださった方が、
また帽子を作ってプレゼントしてくださった。
みんなで、テント前の座り込みの時とか、金曜日行動でブースを出す時など、かぶるといいと思う。
緑とピンク。

4時頃。大阪から、「若狭ネット」と「コープ自然派 ピュア大阪生協」の人たちがテントに寄られた。
文科省、国会に原発副読本の配布と使用をやめてという申し入れと署名の提出に来られたそうだ。
申し入れは14人でされたという。
若狭ネットは、文科省が原発副読本(原発事故について何にもふれてない)を出したとき、いちはやく
反対のポイントをネットなどに流した(ので、私も知っていた)。

この人たちのおひとりは、2011年10月末に「福島の女たち」がテント前で「立ち上がり、そして座り込む」
行動をしたとき、大阪から来た、と言っておられた。そして、テント撤去問題で何かあったときは発信して
くださいと言ってくれた。
【あれこれ屋】

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3月31日(日)
くもり。寒いです。
来たら、すでに映画が始まっていました。句会メンバーで満員で入れない。鶴彬の映画、私も見てみたかったけど、出遅れました。
句会はずいぶん若い方も参加していて、盛会でした。

今日は日比谷野音で大きい集会「朝鮮学校はずしにNO!すべての子どもたちに学ぶ権利を!」があるし、それで右翼もくるだろうし、新大久保でも在特が何かやる予定が出ているので、第1テント前は日暮れまでずっと防衛していました。
右翼は実際、何度か来た(ようです)が、基本的には怒鳴っていっただけで、殴り込んでくるような種類の襲撃はありませんでした。
日比谷野音の集会は何千人も来たそうです。遠目に見ただけですが、デモの列は長く続いているようでした。
【ケロップ】

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4/10 テント前ひろば前記者会での福島の女たちの発言

4月10日にテントひろば前で行われた、国からのテント撤去と土地明渡等請求に対する抗議の記者会見における女性たちの発言です。

■椎名千恵子さん
 福島の女たちはテント行動をはじめた原点に戻ってその意義を確認したい。
福島では子どもたちの甲状腺被害にお母さんたちも子どもも不安の中にあります。甲状腺の嚢のうの状態は3ケ月単位で変化し進行している状況なのです。
 国や県は除染したから大丈夫だと言って、警戒区域の解除と帰村が促進されているが本当にまやかしです。
 実際、『福島民友』新聞社のアンケートの「復興していると思うか」に対して75%が「思わない」の回答でした。安心安全などと思ってないのです。
 福島県民が政府に向かって、「命を守ってくれ、それが国の仕事だろう」と言える場所がこのテントなんです。国は私たちがつくっていくんだという覚悟を確かめていくのがこのテントとなんです。
 昨日も福島で「あすこをなくしちゃだめだ」と言われました。たくさんの思いがあるのです。
 記者のみなさん。私たちの命は連綿として大地の上に、空の下に、空気の中につながっているんです。原発を再稼働しようとしてる人たちもそのつながりの中のひとつなんです。その命の基盤が放射能によって壊されようとしている、その危機を知らなければなりません。それが福島問題です。みんなでつながりましょう。テントを守りましょう。
s-椎名さん

■亀屋幸子さん
 私は福島第一原発から1.2キロのところに住んでいました。3月11日の午後6時頃「放射能がもれる可能性があるから早く逃げて下さいと言われて真っ暗な中、着の身着のままで逃げました。そしたら12日朝6時半ころ「放射能が漏れたから10キロ逃げて下さい」と。逃げて逃げてきました。地獄でした。そして港区での借り上げ住宅に入れましたが、部屋だけでお茶碗一つない中からやってきました。泣きの毎日でしたが、たまたまテントひろばを知っている人に会え、ここに来ました。そしてみなさんにすごく励まされました。本当に私はこのテントひろばがなかったら立ち上がることは出来ませんでした。
 いまは自分のことも考えながら、一番心配なのは子どもたちです。福島県の子どもたちの未来を奪わないで下さい。甲状腺被害も隠しています。東電もたった2年間で汚染水が漏れるようなものを作って入れなんて、考えらられますか。4月1日に浪江町は帰宅解除になったん地域もあるので帰りました。何にもありません。役場に仮設トイレが6つありました。水は大きなタンクの中に入っているだけでした。そんなところに帰って行け!なんて、私たちを人間と思っているんでしょうか。情けない。
 私たちはふるさとを奪われたんです。私の心の中では、テントひろばは第二のふるさとなんです。ここに来ていろんな会話も出来て、このテントがなくなったら、私はどうして生きていったらいいのか。だから絶対にテントひろばだけは撤去しないでください。ここには北海道から沖縄まての人たちが来て、抱き合って励まされてどんなにうれしかったか。私は自分が着のみ着のままでつらい惨めな思いをしたから再稼働に反対です。 テントひろばがなくなったらあたしたちの繋がりのがなくなるんです。被災者の為にもよろしくお願いします。
 最後に、私はふるさとに帰りたいです。今すぐ帰りたいです。でも帰れないのです。でもいつか帰れることを夢見て、これからがんばりますから、テントひろばを守って下さい。ただ、それが言いたいです。
s-亀屋さん

■神田香織さん(講談師)の発言と青田恵子さんの詩
 テントをなんとしても守りたいと思って駆けつけてまいりました。福島県いわき市の出身です。はだしのげんやチェルノブイリを伝えてきて、いま、福島ふきしまのことを伝えて行きたいと講談も考えております。
 子どもたちのことも心配です、先月、急性白血病で郡山の子どもが1人亡くなっております。同級生が一斉にマスクをし始めたそうです。過酷な情況のあります。
 私はこのテントで福島の人たちと再会しました。そのときの感動は忘れられません。
 大津市に避難されている青田恵子さんの詩を紹介します。
s-Image1神田さん

■「拝啓関西電力様」青田恵子 

エアコン止めで、耳の穴かっぽじって、よーぐ聞け。
福島には、「までい」っつう言葉があんだ。
までいっつうのは、ていねいで大事にする
大切にするっちゅう意昧があんだ。
そりゃあ、おらどこ東北のくらしは厳しかった。
米もあんまし穫んにぇがったし、べこを飼い、おかいこ様を飼い
炭を焼き、自然のめぐみで、までいにまでいに今まで暮らしてきた。
原発は いちどに何もかもを奪っちまった。

原発さえなかったらと壁さ チョークで遺書を残―して
べこ飼いは首を吊って死んだ。
一時帰宅者は、水仙の花咲く自宅の庭で自分さ火つけて死んだ。
放射能でひとりも死んでないだと……
この うそこきやろう 人殺し 
原発は 田んぼも畑も海も人の住む所も ぜーんぶかっぱらったんだ。
この 盗っ人 ドロボー
原発を止めれば電気料金を二倍にするだと………この 欲たかりの欲深ども
ヒットラーは毒ガスで人を殺した 原発は放射能で人を殺す
おめえらのやっていることはヒットラーと なんもかわんねぇ。
ヒットラーは自殺した
おめえらは誰ひとり責任とって 詫びて死んだ者はないんだけんちょもな、
おめえらのような人間につける薬がひとつだけあんだ。
福島には人が住まんにゃくなった家がなんぼでもたんとある
そこをタダで貸してやっからよ
オッカアと子と孫つれて住んでみだらよがっぺ
放射能をたっぷり浴びた牛はそこらじゅう ウロウロいるし
セシウムで太った魚は 腹くっちくなるほど 太平洋さいる
いんのめぇには、梨もりんごも柿も取り放題だ。
ごんのさらえば飯も炊けるし、風呂も沸く
マスクなんと うっつぁしくて かからしくて するもんでねえ
そうして一年もしたら 少しは薬が効いてくっかもしんにぇな

ほしたら フクシマの子供らとおんなじく鼻血が どどうっと出て
のどさ グリグリできっかもしんにぇな
ほうれ 言った通りだべよ
おめえらの言った 安全で安心な所だ。
さあ、急げ! 荷物まどめて、フクシマさ引っ越しだ
これが おめえらさつける たったひとつの薬かもしんにぇな。

【註】相馬弁の解説
①んだげんちょも…だけれども
②腹くっちく…腹いっぱい
③いんのめえ…家の前
④ごんの…焚き物にする小枝や落ち葉
⑤うっつぁし…うっとうしい
⑥かからし…わずらわしい

(報告・写真:あれこれ屋)

4月10日 国からのテント撤去と土地明渡等請求に対する抗議の記者会見

 4月6日、東京地方裁判所は経産省前テントひろばの正清太一、渕上太郎さんの二人に対して「テントひろばの撤去」と「土地明け渡し請求」の訴状を送りつけてきました。5月23日に第1回口頭弁論を行うと通告してきました。
 4月10日(水)午後1時~、テントひろば前で緊急記者会見を行い、テントひろばを「撤去させない」「あらゆる方法で闘う」ことを明らかにしました。その報告です。

記者会見
▲記者会見

1)まず、被告にされた渕上さんと正清さんが、原発事故に政府・行政、東電が責任を取らず、「収束」はまやかしであることを言いました。そうした事態に対して、経産省前テントは福島の人々と困難をともにして、脱原発、原発をどうする、子どもたちを避難させることなどについてみんなで考え、責任をとるといったような、まさに民主主義の内容と方法を論議する場として存在してきたことを言いました。
だから、国からの「テント撤去と土地明け渡し請求」に対しては、裁判でも民主主義を論拠にして闘って行きたい、国有地の所有とか不法かの法的問題ではないのだと言いました。

2)大口弁護士はこの裁判は日本政府の福島原発事故とそこに現れた棄民政策と闘うものであることを述べた上で、2人だけを被告とするのはおかしい。みんなが被告であるべき。さらに主権者は国民であるのだから、テントと撤去問題は憲法的に大きな問題があることを出して提訴の不当性が述べました。
大弁護団を形成して、「脱原発テントと命を守る裁判」という名称で闘うことを表明しました。

正清、渕上さんと大口弁護士
▲正清さん、渕上さんと大口弁護士(左から)

3) 続けて、福島から上京された椎名千恵子さん、双葉町から東京に避難されている亀屋幸子さんが発言しました。それから、神田香織さんが発言しました。発言内容は別にします。

神田、椎名、亀屋さん
▲神田さん、椎名さん、亀屋さん(左から)

4) たくさん集まった新聞記者たちからは主に「裁判の方法」についての質問が出され、ました。大口弁護士、渕上さんから5月23日に口頭弁論が行われることを通告されたこと。具体的なことはこれから詰めていくことなどが言われたました。
 「テント撤去と土地明け渡し請求」提訴に対して「提訴を撤回しろ」の裁判をやることなどの方針の概要が出されました。

たくさんの記者が集まった
▲たくさんの記者が集まった

5)最後に、テントの代表の江田さんが、「テントにはみんな福島の原発事故の中で生きる人たちへの思いをもって来ている。それが民主主義の力だと思う。収束も組出来ていないのに再稼働させる鉄面皮の国家、テント撤去裁判がまかり通るような国家が民主主義国家だとか国民主権の国家だと思えない。闘うこと以外にない。テントは民主主義の体現であり、裁判の骨格は憲法を徹底的に実現するということになる」と延べました。記者会見はこうして終わりました。

■テントひろばからのアピールと今後の行動計画です。
国から、経産省前テント撤去の裁判がおこされました。テントひろば場は徹底的に闘うことを決めています。名指しされた2名による反撃は勿論のこと、全国に呼びかけ、
 テントに関わる者皆で反撃に立ち上がることにしました。
 <行動計画>
  4月12日(金) 14時 バリカー撤去申し入れ行動 
           17時 提訴を撤回しろ! 経産省前抗議集会 
  
  5月初旬  我々の側から反撃の裁判を起こす。
    同日、“脱原発テントと民主主義を守る集い”(仮称)を行う
  5月23日 明け渡し訴訟、第1回裁判。
     同日、全国結集で“怒りの地裁包囲行動”(仮称)を行う

  ◆抗議の集団ハンストを行う。
  ◆広汎な人々による守る会(仮称)つくりを行う。
  ◆4・12経産省前抗議集会を皮切りにテント撤去反対のキャンペーンを開始する。 
  ◆テントを撤去するな!抗議葉書(たんぽぽ舎)運動を広げる。
 
(報告・写真:あれこれ屋)

3/23「原発のない福島を!県民集会」に参加して

3月23日(土)午後、福島市あづま総合体育館で「原発ない福島を!県民集会」開かれました。
 経産省前テントはバス1台をチャーターして、朝7時30分に新宿駅西口を出発して13時からの本集会に参加しました。

■集会場は大きな体育館で、参加者は7000人でした。集会参加者は自治労とか教組、医労連など労働組合の他、脱原発の市民団体が参加していましたが、印象は、労組の人たちを中心に全国から参加した集会というものでした。

体育館1

体育館2

13:00時から黙祷後、開会あいさつから始まりました。
□開会あいさつ(吉岡棟憲:呼びかけ人) 
□主催者あいさつ(五十嵐史郎:実行委員長)
□呼びかけ人代表あいさつ(清水修二)
□連帯あいさつ(鎌田慧)
□メッセージ商会(福島県知事、福島市長)
□県民からの訴え
・篠木弘さん(JAふたば代表理事専務)
・佐藤弘行さん(相馬双葉漁業協同組合理事)
・高野桜さん(高校生平和大使)
・鈴木邦彦さん(県森林組合連合会)
・菅野豊さん(県旅館ホテル生活衛生同業組合理事長)
・大越たか子さん(県外避難者)
・平井華子さん(福島子ども保養プロジェクト)
□集会宣言採択(藤野美都子:呼びかけ人)
□閉会あいさつ(武藤類子:呼びかけ人)

 発言は県知事と福島市長は「復興・安心安全」を言っていましたが、あとの県民は、「原発のない福島」にしようという主張でした。県民あいさつで発言された人たちは、3.11以後、それぞれの生活・生業がどんなに変わってしまったか。原発事故は収束してない.復興などままならず、国と東電はまったく責任を果たしてない。200万県民は200万通りの苦しい悲惨な状況の中にあると言われていました。胸に応えるつらい話でした。
 レイバーネットにも報告があります。http://www.labornetjp.org/

体育館隣の除染土置き場
▲体育館隣の除染土置き場

■武藤類子さんの閉会あいさつ。
「私たちはいま雪のウサギが山肌に現れ始めたうつくしい吾妻の山の麓にありますが、春訪れを心から喜ぶことは出来ません。見えない、聞こえない、臭わない放射能をこの早春の日々に忘れることも出来ません。福島原発事故から2年、未だに1時間に1000万ベクレルの放射能を放出する原子炉、いつとまらないとも限らない燃料プルの冷却装置、これからの子どもたちの放射能による健康被害、環境アセスメントもなしにつくられようとしている放射性廃棄物小型焼却実験場、振り出しに戻ってしまった子ども被災者支援法、進まない正当な賠償、新たなる放射能安全神話と莫大な復興予算のなかでも、砂上の城に感じられる復興策の数々。さらなる困難の中で、わたくしたちの怒りはピークに達しています。しかし生き延びるための、暮らしを取りもどするための人々は必死の努力がありました。そのひとりひとりの努力が命の未来のためにつながり結実していくことを願わずにはいられません。
 立場や考え方が攻撃や対立に向かうのではなくそれぞれの気持ちを聞き合い、苦悩を分かち合いながら、ともに冷静な目でこれからの道を見つけていきましょう。私たちはまた、向き合わなければなりません。命をないがしろにするもの、生きる尊厳を奪うもの、私たちを引き裂くものはなんなのかを。ときに自分自身にそれを問うことをおそれず、ひるまずまっすぐに向かって行きましょう。原発はいらない、放射能から命を守ろうと声をあげ続けていきましょう。
 東北は長く中央から侵略されてきた歴史がありますが、一方で厳しくも豊かな自然ではぐくまれた自由さが人々のこころに息づいていると私は思っています。疲れたときはやすみながら、いまの困難からたくさんのことを学んでいきましょう。
 そして今日みなさんと忘れずにこころにとめておきたいことがあります。私たちはこれ以上ばらばらにされない、わたくしたちはこれ以上、生きる権利を奪われない。私たちはつないだ手をはなさない。」


3/23~24 「原発いらない地球(いのち)の集い」に参加して
■集会終了後、「テントひろば」一行は食事をとり、夜6時から福島市のチェンバおおまち3階で開かれた原発いらない福島の女たち主催の「原発いらない地球(いのち)の集い」に参加しました。集会は23日夜~24日午後まで開かれました。
 会場には、テントひろばでも見慣れている武藤さんや黒田さん、椎名さんなどなじみの人たちがおられました。
3月23日は
18:00 大河原多津子さん 人形劇「太郎と花子さんのものがたり」
18:30 古井正代さ・黒田節子さんトークセッション「女からみる“原発と差別”」

古井さん
▲古井さん
19:00 みんなでフリートーク
20:00 閉会  →二本松市の宿舎へ

3月24日
11:00 亀山ののこさん作成の写真映像「100人の母たち」 
11:30 福島の“いま”がわかるシンポジウム
□被曝労働について:佐藤昌子さん
□鮎川村焼却炉・塙町バイオマスについて:和田央子さん

鮫川村
▲写真 鮫川村
□原発事故子ども・被災者支援法 ~障がい者の立場から:鈴木絹江さん
□IAEAが福島にやってきた:佐々木慶子さん

IAEA_20130403034612.jpg
▲IAEA
<休憩>
□グループセッション(グループトーク)

被曝労働トーク
▲写真 被曝労働者問題トーク
□グループからのわかち合い(グループトークの報告)
□みんなで歌おう

歌
▲歌 金子みすずの「 わたしと小鳥とすずと」
疲れてささくれだった心に栄養を。手話も覚えてください

15:30 閉会
→一路、東京へ 途中渋滞に巻き込まれ、新宿着21:00

■補足 3月24日
 朝9時30分、宿を出発して二本松藩の霞城に行き、外回りを見学(城郭はない)。付近を散策後、チェンバ大町に向かいました。

二本松

戒石銘碑

二本松少年隊の像
▲霞ヶ城址、二本松少年隊の像。
 戊辰戦争に出陣し死亡した少年たちは、最年少が数えの13歳とか。

仮設住宅横
▲仮設住宅横の駐車場の端で。1.59マイクロシーベルト毎時。

木
▲あちこちに切り倒したままの木が置いてあります。
 使うことも捨てることもできないのですね?


除洗あと
▲里山が荒れている。
そもそも斜面が禿山になっているところがとても多いのですが、それは除染のあとなのでしょうが、この山は、その上の部分が崩れたように見受けられます。

(報告・写真:あれこれ屋、ケロップ)

出るゴミの行く場も決めず再稼働~川柳句会と上映会

テント撤去の仮処分が出てからの「川柳句会」。二度にわたる右翼の攻撃にも
 めげず無事終了しました。参加者:17名。
 今回は、レイバーネット川柳班:エチゼンクラゲさんを除き、全員が新人ばかり
 という顔ぶれ。右翼の攻撃で予定よりちょっと遅れて上映、終了後はテントで交
 流会。参加した方からはとても楽しかった、との嬉しい感想をいただきました。
 
 選者の乱さんはいつもより秀句が多い甘い採点でしたが、これは初めて川柳を
 吐いた新人へのご褒美かも。「川柳とて石の上にも三年」とエールを送っていま
 した。景品は沖縄のお菓子・サーターアンダギー1個、動物(猫・豚など)の小銭
 入れなど。

入選句発表_
▲入選句を披講する乱鬼龍さん

 
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 席題:「再稼働」「未来」各2句吐
 「鶴彬 こころの軌跡」を観ての感想句 1句吐     
                            
                             選 者:乱鬼龍さん(川柳人)

 「再稼働」
 
 <特選> 出るゴミの行く場も決めず再稼働 /芒野
 <秀句> 閻魔さまお仕置きしてよ再稼働 /ミネンコ
        核のゴミ見ないふりして再稼働 /草地
        再稼働虎の尾踏まずにしてみろや /なぎさ
        再稼働地震は常に活動期 /なぎさ
        再稼働稼動するのは死の利権 /宗内
        再稼働頭悪いな私より /野口
        電力は足りてるプルトもう要らぬ /芒野
        擬似平和狂気の沙汰の再稼働 /ミネンコ
        うそでしょう再稼働してどうするの /野口
        経済の道理はオトコのセリフなり /いちごくん

 「未 来」
 
 <特選>未来ごと破滅に導く再稼働 /上村
 <秀句>未来人謝罪少ない世をつくる /草地
       幼な子の笑顔を守る脱被曝 /芒野
       原発で未来の見えぬ御世になり /エチゼンクラゲ
       子の笑顔かがやく未来廃炉こそ /野口
       取り戻すまっとうな世のまつりごと /なぎさ
       原発を止めたと語る未来にす /草地
       ちょっと待てここはいつか来た道ぞ /芒野
       残照にかそけき未来脱原発 /ミネンコ
       核のゴミ増える未来は見たくない /エチゼンクラゲ
       未来への平和を願う戦地にて /宗内

 「鶴彬 こころの軌跡」感想句
 
 <特選>鶴彬今よみがえる心意気 /エチゼンクラゲ    
 <秀句>社会批判その弾圧はいつの世も /草地
       いやだという叫びの重み食いちぎる /晋吾
       しかばねの写らぬニュース今もなお /芒野
       鶴彬心安らげ人強し /晋吾
       発禁を目指してひねる鋭い句 /なぎさ
       薄命は世の習わしか正義漢 /ミネンコ

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親睦会_
▲親睦会

次回は4月28日(日)14時から、
場所:経産省前テントひろば(第2テント) 参加費:無料
テントを守ろうに賛同できる人ならどなたでも参加できます。
     
(報告:わかち愛、写真:ケロップ)

「第二テント日直だより」第5便

    テントの後ろに経産省の桜
3月上旬~中旬のメモより。
テントひろばの裏の経産省の敷地内にも桜が咲いていました。
(0.k)

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3月4日(月)
暖かい、風なし。
第1テントから、3.11を前になぜこのテントに引き続きいるかを、通行者や、周囲の
官庁で働く人たちに訴えかける、マイクによる話をされました。

外にいると通行人に道を聞かれたり、官庁の場所を聞かれたり、お互い安倍首相の
ひどさについて話したりで、今日はあっという間に時間が過ぎた感じです。
【邦子】


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3月6日(水)
だいぶ暖かくなり、テント内での作業も楽に。
座り込みの方も盛況。
今日は外国人労働者の強制送還に反対するデモと、反貧困デモとの2つが
テント前を通ったので、手を振って応援しました。
   2013.3.6反貧困デモ

そのほかにも、テント前を通りかかったニュージーランドの青年を呼び止めて話を
したり、人の交流の場としてのテントの役割が発揮された1日でした。
【メーテル】

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3月7日(木)
とても暖かいので、土間とこたつ部屋の間のキルトをはずして風通しをよくした。
テント前にはすでに5ー6人が座っていたが、わたしも加わった。3時ごろまでは暖かくて気持ちよかった。
放射能被害に関する院内緊急セミナーがあったが、終わってから座りにきてくれた方も何人かいらした。
就活の帰りという工業大学の男子学生が「なぜ反原発なのか」と聞いてきたので、
居合わせたSMさん、ゆうどんさん、HTさんなどを交えて話したが、最後まで話がかみ合わなかった。(1時間ほど話した)
こういう若者たちにも「なるほどそうだ!」と思わせるのにはどうしたらよいか、これからの課題であると思う。
【あっきぃ】

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
3月12日(火)
・今日は良い天気。いつも好天に恵まれラッキー。
・日比谷でTPP反対の農漁関係の全国の人たち11梯団でデモ。私たちも道端でずっと見送る。2000ー2500人?
・大阪から「就活で来たので寄った」と青年が来たので第1テントに案内懇談して帰った。病院へ来たので寄ったというお年寄りも。
・横断幕「全て廃炉」が完成。みんなが手伝って下さったので、デモ隊を見送ったあと、仕上げ、記念写真を撮る。
         たんぽぽ火曜の横断幕

【TN】

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3月13日(水)
風が猛烈強い。
Eさんが、風で壊れた箱(?)を修繕。

1時ごろ、MBさんというアメリカ人(夫は岩手出身という)が、
外務省に用事で来たが、時間があるので話を聞きたいとテントに寄る。
金曜日行動のことを話し、金曜日にくると言われた。

3時すぎSUさんが来る。3.11の福島行動はどうだったか聞かれる。
1300余名集まって集会・デモをしたことを話す。集会では大間の小笠原厚子さん
の話しが感動的。アサコハウスを守って、福島のみなさんとともに闘うという
ことを心の底から表明された。
【あれこれ屋】

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3月14日(木)
曇りのち晴れ、風あり。
テントに着いたら、東京地裁からの公示書が貼られていました。
公示書

テント内でもその話でもちきり。そのためか、人も多いようでした。
はす向かいの外務省前の桜が咲いています。今年は春が早いのでしょうか。
【メーテル】

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3月17日(日)
晴れ、暖かい。花粉たっぷり飛んでいる。
午前、関西在特(7名とか?)が殴り込み。4人しかいなかったのではいられてしまったと。
今日は集会があるのであとでまた来ると言い捨てて去ったとか。

昼間も、一人でトラメガで延々と騒いでいる右翼がいましたが、
いつもくる人だそうです。
【ケロップ】

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第4回「CINEMA DE TENT(しねまでてんと)」のお知らせ

第2テント企画として昨年の12月に始まった「CINEMA DE TENT(=しねまでてんと)」も、お陰様で今回で4回目を迎えます。
前回は西山正啓監督によるドキュメンタリー映画「原発震災を問う人々」シリーズから2012年作品の「主権在民」を上映しましたが、今回上映するのは、それに続く最新作「主権在民2」です。

「3.11から1年を迎えて行われた郡山での全国交流会と街頭デモ~大飯原発再稼働阻止ハンスト宣言~16万人集会~首相官邸前抗議行動~そして沖縄へと続く、この国の2大差別政策をめぐる大衆行動の流れを追いながら、福島県須賀川市で自然食レストラン「銀河のほとり」を経営する有馬克子さんの地元に残って生き抜くことへの葛藤と決意、告訴団・子ども被災者支援法で東奔西走する宇野さえ子さんや避難者家族の思い、プロローグとラストは娘を連れ沖縄へ避難(移住)したミュージシャンciuco&ta-ke家族の生活と表現活動。
全編、唄あり、三線あり、踊りあり。抵抗はアートである!」(西山正啓監督のコメント)

上映終了後には引き続きテントで、福島からお招きしたトークゲストを囲んでのお話会・交流会を行います。
皆様のご参加をお待ちしております。

◆第4回「CINEMA DE TENT(しねまでてんと)」
 DVD上映とお話会
    
  
「主権在民2~沖縄・フクシマ 女たちのレジスタンス」
(2013年/96分 西山正啓制作・監督作品)
主権在民2

日時:2013年4月14日(日)16:00~(19:00頃終了予定)
場所:経産省前テントひろば・第2テント
入場料:無料

主催:原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに
問い合わせ:minoguchi84@yahoo.co.jp 簑口(みのぐち)


◆前回の「CINEMA DE TENT」

前回(2月24日)の「CINEMA DE TENT」では、西山正啓監督の「主権在民」第1作目(2012年公開作品)を上映しました。
第1作目は、サブタイトルの「女たちが紡ぐフクシマ~東海村~これから」が示す通り、 武藤類子さん、谷田部裕子さんという私たちにもなじみの深い2人の女性と、東海村村長・村上達也さんの活動を追ったものです。
トークゲストには映画に出演されている谷田部さんをお迎えし、東海第2原発を巡る動きを中心にお話を伺いました。

P1010911.jpg
▲資料を駆使しての谷田部さんのお話に、20名ほどの参加者が熱心に耳を傾けた。東京に最も近い原発にもかかわらず、私たちは東海第2原発のことをあまりにも知らなかったと痛感。

P1010912.jpg
▲1999年のJCO臨界事故による被ばく体験を契機に、反原発の活動に踏み出した谷田部さん。地元で声を上げることの困難さを知り尽くした中で語るその言葉には心に響く深みがあった。

第4回しねまでてんとチラシ(ブログ用)

プロフィール

原発いらない女たちのテントひろば

Author:原発いらない女たちのテントひろば
「未来を孕むとつきとおかのテント行動」を引き継ぐ新ブログにようこそ!

「原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに」は
東京・霞が関の「経産省前テントひろば」を拠点とした、女性による脱原発・反原発のアクションです。
 年齢もバックグラウンドも様々な女たちが、福島原発事故に対して立ち上がった「原発いらない福島の女たち」につながろうと集まって来ました。
 それ以来、つねに新しい仲間を迎えながら、「原発を止めたい」「子どもたちを守りたい」という思いのもとにテントを拠点に多様な活動を続けています。
 生きること、暮らすこと、命をつなぐこと。小さく、ささやかなものへの眼差しを大事にして、「原発」という強大な構造を変えて行けることを固く信じて。
 このブログはもう一つの「テントひろば」。誰にでも開かれた、語らいと学びと交流の場です。世界中の女たちに呼びかけます。
「強く、そしてしなやかにつながっていきましょう!」

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