原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに

至急のお知らせ 福島の女たち 7/3 環境省前で抗議・ダイイン

7月3日(木)、環境省前に集まってください!
石原発言は許せません。福島の女たちとともに闘いましょう!

詳細は追ってまた掲載します。

石原伸晃環境相は自民党東京都連会長です。
  6月18日の東京都議会本会でのみんなの党の塩村あやか議員の妊娠・出産・子育についての発言に対して、自民党の鈴木章浩都議が「そんなことを言う前に、おまえが早く結婚しないのかっ」「産めないのか」などのセクハラ暴言をはいたことも自民党の水準、体質をよく表しています。
 鈴木議員は当初「自分は言ってない。寝耳に水」などとしらばっくれていましたが、6月/23日になって、自分のヤジであることを認めました。
 鈴木のヤジも石原発言も許さず闘いましょう!

◆チラシ
Image福島の女-002

◆朝日新聞報道
Image2石原石原-001

川内原発ストップ再稼働!行動@鹿児島(3)

最終日14日(土)は3台のバスに分乗して、朝8:00に各ホテルを出発、薩摩川内市の原発現地に向かった。約1時間半かけて現地到着。
 ところが見学を予定していたPR館は通常、休館日は年に1,2回というのに、この日は臨時休館!駐車場のトイレだけは使用可とのことだった。

▼PR館は臨時休館
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▼PR館から原発建屋を観る
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さらに、原発正門前で抗議行動をすることになっていたが、そこではすでに多数の警察・警備員などがバリケードを築いてわたしたちを「迎えて」くれた。これまで何度も現地を訪れた方もこんなことは初めて、と驚いていた。

▼川内原発のゲート前はバリケード。回りの柵には有刺鉄線
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仕方なく、正門向かって左側に机が並べられた。周囲にはところ狭しと、各原発現地ののぼりや横断幕が立ち並び、壮観だった。

▼色とりどりの幟旗や横断幕
たくさん集まる

*当日の様子はdukecode さんの録画で見ることが出来る。
http://www.youtube.com/watch?v=GaJo6rshJYc

発言者(敬称略)
小林:北海道・泊原発廃炉を目ざす会、Shut 泊 
 http://www.youtube.com/watch?v=ZeSr9f_BLHQ (14-2)
▼小林さん
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▼ まつざき真琴さん:共産党県議会議員
http://www.youtube.com/watch?v=Xr_KrDzWxVE (14ー3)
Image1松崎

木原壮林:規制委員会委員長田中俊一と大学同期(同 2:20)

川内原発反対を闘う人たちを中心にしてアピールと記者会見
▼鳥原さん
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▼岩井さんら
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その後、九電社長宛ての要請書等が原発職員に手渡された。
▼・九電・川内原発に対する再稼働中止申し入れ: かごしま反原発連合有志代表 岩井 哲
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・伊方原発再稼働反対!座込み一同:(連絡先)八幡浜:原発から子どもを守る女の会

参加者全員が、絶対、再稼働させない、との思いを込めてコールした。
http://www.youtube.com/watch?v=Rd5ZZrqZs3g (14-4)
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その後、東日本組は再びバスに分乗して一路、鹿児島空港へ向かった。

この3日間、天候にも恵まれて、ハードなスケジュールではあったが、脱落する人もなく、全員、最後まで頑張った。わたしたちの必至な思いは鹿児島の人たちにもかなり届いたのではないだろうか。新聞、テレビでも思っていた以上に取り上げられた。川内原発の再稼働を絶対させてはならない!との思いを改めて強くした3日間だった。

*3回の報告中、発言者の名前が漏れている場合はお許しください。

(報告:あっきい  写真:あれこれ屋、 dukecoad さん)

川内原発ストップ再稼働!行動@鹿児島(2)

 6月13日(金)は鹿児島6月県議会開会日。わたしたちは県議会傍聴券を受け取るため、8:30に県議会傍聴者入口に集合。無事、傍聴券を手に入れたが、突然、東京からの傍聴者は20名に制限されてしまったため、傍聴券を返して、集会会場の県庁前に移動することになった。
集会は3部に分かれており、並行して議会傍聴、各会派・知事要請行動などが行われるという重層的なプログラムだった。
心配された雨も降らず、好天気のもと、集会が進行した。参加者は東日本組のほか、全国の原発立地からの代表者、地元鹿児島県民など約1000名。

▼集会(木下健さん撮影)
全体

*この集会の様子はdukecord さんの録画(複数)で見ることが出来る(名前の後の数字は発言開始時刻)
(敬称略)

9:00 集会①

主催者挨拶:井上森雄・原発ゼロを目ざす鹿児島県民の会
        https://www.youtube.com/watch?v=8By_0Jay0KU(13-1)

基調報告:杉原洋・実行委事務局(13-1 8:50)▼
Image1r杉原

賛同県議メッセージ:県民連合議員(氏名不明)
             まつざき真琴議員:共産党
参加者メッセージ: 渕上太郎:東日本実行委員会代表(東京)
             https://www.youtube.com/watch?v=VG7f5vmZASs(13-2)
             木幡ますみ(郡山市から会津若松市に避難中)
              https://www.youtube.com/watch?v=5mxnK-88BYM(13-3)
             鳥原良子(薩摩川内市、川内原発建設反対連絡協議会長) 
             https://www.youtube.com/watch?v=3Gf_Jfk3c2o(12-5)
9:20 傍聴者入場@議会棟7階
10:00~ 本会議、提案理由説明、傍聴者退場

▼夕方のテレビニュース 県議会傍聴席
DSCF9518テレビに

10:00集会② 

集会開始

13集会

各地参加者からリレースピーチ:大阪釜日労働者代表https://www.youtube.com/watch?(13-4
                    深江守:脱原発ネットワーク九州(同0:59)
                    元村義晴:原発ゼロを目ざす水俣の会(同3:25)
                    鳥原良子:(以下録画なし)
                    石丸:佐賀から 
                    長瀬:全日本民医連
                    小林:Shut泊
                    柳田真:再稼働阻止全国ネットワーク
                    森本:全労連・原発をなくす全国連絡会
                    島田雅美:「原発いらない」グループ・大分
                    青木:原発いらない!宮崎連絡会
                    柳瀬:佐賀・平和運動センター
                    ドイツ・Anti Atom Berlinからの県知事宛て公開書簡(代読)
                    北村:Stop浜岡(?)
                    斎間淳子:八幡浜・原発から子どもを守る女の会
                    永尾佳代: 熊本・原発止めたい女たちの会
                    志賀原発反対の方(富山から?)
                    カワイ:さよなら原発福井ネットワーク(?)ほか。

10:45 会派要請、知事要請チーム集合、
10:55  各会派要請へ移動30名@議会棟

▼無所属議員に要請
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11:10 会派要請行動30名: 自民、県民連合、公明、共産、無所属
11:10 知事要請行動30名: 署名提出@県庁1階1A-2

▼夕方のテレビニュース
署名退出

11:30 昼食

12:45 集会③ 

     本会議傍聴報告https://www.youtube.com/watch?v=KIzYspUk6aQ (12-6)
     知事要請の報告
     会派要請の報告
     メッセージ:広瀬隆https://www.youtube.com/watch?v=40AbtIJB0IA (12-7)
            鎌田慧
     行動集会アピール採択

▼県庁裏にある九州電力へ抗議と要請 歩道「デモ」で出発
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13:35 九電支店へ移動(更新)https://www.youtube.com/watch?v=pCskivd_xqg (13-8)
13:50 九電要請書提出https://www.youtube.com/watch?v=Mb7j2vVElSY (13-9)

▼原発いらない福島の女たちの幟
福島の女たちの旗

▼九電前で
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▼九電内ロビーで抗議と申し入れ 鳥原良子さん(木下健さん撮影)
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14:20 順次流れ解散https://www.youtube.com/watch?v=DbejTAl7SeM(13-10)

15:00~18:00 全国相談会@労働者福祉会館7階
*再稼働阻止全国ネットワーク構成諸団体
代表による今後の活動をどのように作っていくかについての相談会がもたれた。

16:00~18:00 天文館街頭キャンペーン(献血ルーム前集合)*相談会に参加しない東日本組による大宣伝行動。ちらしの受取りもよく、特に若い中・高生が受け取ってくれたのが印象的だった。また、ちらしを受け取ってくれた人と話し込む姿もあちこちで見られて、再稼働に対する市民の関心の高まりを感じた。

▼山形屋デパート前で
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19:00~21:00 全国交流会@春本旅館
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         スピーチ:木田節子、ゆきみ:郡山から京都へ避難
         https://www.youtube.com/watch?v=DbejTAl7SeM(13-11)
        
         「原発なくたって」シトロン稲葉作詞・作曲 
         https://www.youtube.com/watch?v=DbejTAl7SeM(13-12)

         ドンパン節(同4:27) 鹿児島の村山さんの作詞・振り付け。
                       たんぽぽ舎のメンバーが踊ってくれた。

こうして、密度の濃い、長~い一日が終わった。

 (報告:あっきい  写真:木下、dukecord、あれこれ屋)

川内原発ストップ再稼働!行動@鹿児島(1)

6月12日(木)約120名が成田(3名は羽田)空港から鹿児島に向けて出発した。12日から3日間にわたる川内原発ストップ再稼働行動に参加するためだ。

▼成田空港内 飛行機搭乗の説明をする係のみなさん
成田説明
▼県庁前で合流
合流

児島空港到着、3台のチャーターバスで鹿児島県庁へ。幸い交通渋滞もなく18時過ぎに到着。マイク等は地元の方々がすでに用意してくださっていたので、急いで持参のバナー、のぼり等を広げて県庁前路上の「会場」を埋め尽くした。
18:30から記者会見。主催は「川内原発動かすな!東日本決起集会実行委員会」。参加者は地元、全国の原発立地からの方々を含めて約200名。取材に来てくれた記者は10名程度。
▼集会の様子
寺崎羽田

広瀬

勢揃い

記者会見では、「わたしたちはなぜ、鹿児島に来たのか」「2011年9月1日に川内原発が停止して3年になろうとしている。燃料棒は相当冷やされてきた。絶対に火をつけないでほしい」、「鹿児島に来て空気がおいしい。子どもたちにも味わってほしい。次は自分の番だということを忘れないで、手をとりあって、がんばりましょう」など、この行動に寄せる熱い思いが次々と訴えられた。

*記者会見の模様はdukecode さんの録画で見ることが出来る(以下、名前の後の数字は発言の開始時刻)。
https://www.youtube.com/watch?v=vYNIVZLkOow (県庁前1)
https://www.youtube.com/watch?v=T6GzKKUozwQ(県庁前2)

渕上太郎さん:実行委員会代表(0:02:03)
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木幡ますみさん:大熊町から会津若松市に避難(0:07:59) 
Image2木幡修正
<広瀬隆さん(0:12:00) 
木田節子さん:富岡町から茨城県水戸市に避難(0:17:15) 
Image1木田修生

柳田真さん:たんぽぽ舎代表(②0:00:00)
向原祥隆さん:反原発・かごしまネット(②0:03:07)]
Image2川内向原

各発言のあと、記者からの質問を受けたが、内容に関する質問はなく、明日のスケジュールについての質問のみ。その後、個別取材に移った。

この後、東日本組は市内3か所に分かれて宿泊するため、宿泊先別に分かれて移動した。

(報告:あっきい 写真:あれこれ屋  dukecord さん )

「STOP再稼働!テント1000日!6・8集会」開催

6月8日(日)午後2時から、お茶の水の明治大学リバティーホールにて「STOP再稼働!テント1000日!6・8集会」が開催された。経産省前テントひろば、テント応援団、現代史研究会の共催。資料代1000円。
司会は木内みどりさん。参加者は286名。集会は以下のように進められた。
(Uplan の三輪さんが録画をアップしてくださっている。各発言者の後ろの数字は録画中の発言が始まる箇所の数字)。



(敬称略)
挨拶:渕上太郎(経産省前テントひろば代表)0:03:00、正清太一(同)0:13:35
    中嶋哲演(大飯原発差止め訴訟原告団団長、テント応援団・呼びかけ人)0:17:25
発言:ミサオ・レッド・ウルフ(首都圏反原発連合、テント応援団・呼びかけ人)0:34:07
    武藤類子(原発いらない福島の女たち)0:49:10
連帯のメッセージ: 北海道反原発連合(代読)0:56:48
* このほか、「川内の家」岩下雅裕、近藤誠(伊方減圧反対八西連絡協議会)、鎌田慧(テントひろば応援団・呼びかけ人)、 落合恵子(テントひろば応援団・呼びかけ人)、広瀬隆(テントひろば応援団・呼びかけ人)のメッセージは会場では資料として配られたが、録画の最後1:52:42以降に収録されている)。
~休憩~
講談:神田香織「福島の祈り - ある母子避難の声」1:01:42 (講談部分はご本人の希望により省略)
発言:河合弘之(脱原発テントといのちを守る裁判・弁護団団長)1:22:28

予定より少し遅れて16時40分ころ散会。
以下に、金曜日によく顔を出してくださるある参加者の感想を掲載させていただく。

6・8集会に参加して
1000日は、決して祝うような記念日ではないと思う。なぜなら、淵上太郎共同代表が力強く述べたように、原発の再稼働が行なわれなければ、本来、テントは撤去してもいい存在なのだ。会の冒頭で飛び出したこの淵上発言が自分には深く刺さったし、雰囲気を引き締めた。テントの考え方・立ち位置を、みんなもはっきり再確認できただろう。昨年の夏以降、原発事故は新たに「最悪」という語が繰り返し伝えられるように、つぎからつぎへと深刻な事態が露呈し、生活面でも、除染基準の変更、避難者の帰還促進など、まさにろくでもない事態ばかり続いている。
そのあとに登壇した大飯原発運転差止訴訟原告団長・中嶌哲演和尚の背筋の伸びた姿勢から発せられる言葉には勇気づけられ、希望を感じることができた。ぼくは、直接、中嶌和尚の話を聞いたのははじめてだったので、実によかった。ミサオ・レッドウルフさんは、昨年の都知事選以来、ずっと元気がなかったそうだが(確かに、ちょっと体調が悪そうな感じだった)、大飯原発訴訟の樋口判決に「救われた」と発言したのは、多くの人で共有できる率直な感想である。中嶌和尚、ミサオさん、テント、この三者の関係がよくわかる話の流れだった。
一方で、この点も冷静に考えれば、高裁からの先の判決では負け続けてきた過去があまりに重い、ということである。また、安倍政権のどす黒い腹の内を思えば、暗澹たる気分にならざるを得ない、ということもある・・・・・・と、モヤモヤと思っていたのだが、最後の弁士・河合弘之弁護士の話は、樋口判決の優れた論理性について、ポイントを押さえながら明快かつ端的に解説するものあり、感動的でさえあった。希望は過剰に持つものではないだろうが、判決内容に即してその歴史的意義を高く評価するとともに、原告団・弁護団を今後も支援していきたいという気持ちが高まった。
福島からは、告訴団の武藤類子代表をはじめ、十数人の方が駆けつけ、紹介のときは大きな拍手が巻き起こった。また、神田香織さんの講談「福島の祈り ある母子避難の声」も、気合十分の渾身の出来であり、会場からはすすり泣きの声も聞こえてきた。
そう、忘れてはいけない。司会者の木内みどりさん。タイミングをはかりながら、かなりいろいろな主張・呼びかけをしていた。特に「みなさん、海外からも運動は注目されているので、“No Nukes”など、のぼりや垂れ幕には、海外の人たちもわかる表現を入れてください!」と力説していたのは、新鮮だった。確かに。こんな実におちゃめで活気ある仕切りぶりが、テーマとしては重いため、実に楽しかった。
ぼくとしては、テントひろばについてはこう思う。何か知りたいことがあったり、だれかとおしゃべりしたくなったりしたくなったら、経産省前テントひろばへ。テントひろばが、これからも、ずっと、原発反対・再稼働反対を願う市民の止まり木のような存在であり続けてほしい。見かけはやさしく、しかし、魂は頑固な。
最後に。夜昼問わずテントを守っているみなさん、いつもありがとうございます。今回のイベントも、すばらしいものでした。会場(明治大学リバティーホール)は交通至便だし、きれいだし、受付のさばき方もスムーズでした。感謝、感謝。そうそう、他人ごとではなく、そういう気持ちを行動に、ですね。はい、これからもよろしくです。
(ロッシーニ基之助)

テント千日集会 司会の木内みどりさん
▲司会の木内みどりさん

渕上太郎さん
▲渕上太郎さん

正清太一さん
▲正清太一さん

中島哲演さん
▲中島哲演さん

神田香織さん
▲神田香織さん

河合弁護士
▲河合弘之弁護士

<報 告>6・6テント1000日の集い

・・・・・ときどき横なぐりの雨が降る、6月6日のテント1000日。・・・・・

千日を迎えたテントひろば

<千日万来>(千日には大勢の人がテントに来ますように)の願いが叶い、第2テントはすぐ満席に。みなさんのご参加ありがとうございました。
それにしても香港TV・東京新聞とマスコミの取材が入り、私がいちばん心配したのは、参加のみなさんが緊張してしまうことでした。
「楽しいはずの集いが緊張で終わったわぁ・・」と、苦情が出るのを恐れていたのです。
そこで取材の方にも自己紹介をしていただきました。(これがよかった・・)

初めてテントに見えたひとも多かったので、最初に正清太一さん(テント裁判)からテント設置の経緯などお話していただきました。(これもよかった・・)
正清さん挨拶
▲正清太一さん

その後小島力さんのお話と詩の朗読に入りました。
小島さんはすでに30年も前から反原発運動に関わっていた人。当時地域の事情は厳しく、表向きは「憲法を守る会」として反原発運動を闘ってこられたのです。葛尾村郵便局に勤務、1994年定年退職。精神的には満たされた生活を送っていました。
ところが3・11の福島第1原発事故は、小島さん一家の絆をずたずたにしてしまったのです。

小島力さん
▲小島力さん

・「帰れない朝-武蔵野市・都営アパートで-原発事故以降の最近作から
・「草茫々」 ・「仮死々々」ー1年4か月目の一時帰宅から
・「五人のデモ隊」(明治公園で開催したあの大デモの時)
・「廃道をたどる」-折々の山旅から
・「原発問答」 ・「火災」 ・「原発下請け労働者」-30年前の作品から
・「望郷」-最後に詠まれた作品

詩を詠みながら穏やかな表情は、時に怒りの声に変わる。原発にふるさとを追われた小島さんの無念さが重く胸に迫ってきました。

金曜抗議行動のあったある日、坂口美日(ミカ・小島さんの娘)さんがテントを訪ね、詩集『わが涙滂々-原発にふるさとを追われて』を紹介してくださったのです。
いつかテントで詩の朗読会ができないものか、と考えているうちに月日だけが過ぎて・・・・。
「今を生きる-小島力さんを囲んでお話と詩の朗読会」がやっと実現しました。

小島ヤスコさん(連れ合い)のお話は急遽決まりました。独りでお留守番をしているのは寂しいかも。良かったらいらっしゃいませんか?とお誘いしたのです。
<「亭主達者で留守がいい」・・> ってこともあるので、一瞬迷いました・・。
美日さんから「母は村会議員をしたことがあり、結構話好きなんです。」と聞き、短かったけれどお話していただきました。(お誘いしてよかった・・)
ヤスコさんは、夫が仕事と運動にかかりきりだった若い頃をユーモアを交えながらお話してくださいました(ゆっくりお話を聞きたい女性ですね)。
小島ヤスコさん
▲小島力さんとヤスコさん

せっかくだから、美日さん歌ってくださいませんか?
抗議行動が終わってからテントの前で歌っていた姿を見てはいたのですが、向き合って聞いたことは初めて。ギターの仲間と音響セット持参で参加してくださったのです。
(歌もあってよかった・・)
坂口美日さんの歌
▲坂口美日さんの歌 日音協の仲間の伴奏で

ところでお茶タイム。
Hさんが自家製のびわ茶を用意してくださいました。(ありがとうございます)
一品持ち寄りでは茅ヶ崎の女性たちがお漬物を持ってきてくださったのですが、カンパとお漬物を第1テントへ。どなたか叫んでくだされば気がついたのに。頭の中は結構パニクッていたのですね。結局片付けの後、第1テントからお漬物を持ち帰り、テーブルを囲んでいただいた次第。Hさんは水羊羹を作って持参。一品持ち寄りに出す予定だったのかも知れません。(食べ物の恨みは怖い。これはいつか実現しておかなくては・・・)

前日あっきいさんが作ってくれたドイツ発の「風車」。みなさんのお土産にしました。
*この風車については本ブログ4月20日付けに「ベルリンから来たかざぐるま」として紹介しています。
Mさんが残っている用紙を送ってくださったので、その一部を 前日、組み立てました。晴れていればテントの外側に飾りたかったのに残念!
残りは「かざぐるまの歌」を歌っている坂口さんに託しました。

テント1000日は闘いの通過点。峠の茶屋からは次の関所みたいな処。難関な関所に出会うのはこれからかも知れません。
いつの時代も、世の中を変えてゆくのは女たちです。

小島さん一家を囲んで参加者で記念写真
▲小島さん一家を囲む参加者

関連記事
レイバーネットさんの記事から
「帰りたい でも帰れない」~詩人・小島力さんを囲んで「テント1000日イベント」
http://www.labornetjp.org/news/2014/0606hokoku
テント1000日記念 小島力さん詩の朗読会
http://www.labornetjp.org/news/2014/0606kasa

ユープラン・三輪祐児さんの動画


(文:わかち愛 写真:ユープランさんの動画から)

脱原発・経産省前テントひろばは1000日を迎えました。

経産省前テントひろばは6月6日、設置以来1000日目を迎えた。
Image2千日

毎日、昼間はもちろん、夜も泊まり込みでテントを守ってくれている多くの方々、テントに来れなくても遠くから支えてくださっている方々に感謝します。
早く、このテントが不要になる日が来ることを期待しつつ、その日までテントを支えていけるよう、改めて皆さまにも
ご支援をよろしくお願いいたします。

なお、6日の午後にはTAKIBINOKAIのわかち愛さんの企画で「テントひろば 千日万来」イベント 今を生きる」が
開催された。詩人の小島力さんとご家族を迎えてのイベントはとても充実したものでした。

その報告は後日、アップします。

▼東京新聞 6月7日
Image2テントテント

(報告:あっきぃ)

STOP再稼働! テント1000日! 6.8集会

「STOP再稼働! テント1000日! 6.8集会」
と  き:6月8日(日) 14:00~16:30
と こ ろ:明治大学リバティホール
共  催:経産省前テントひろば/テント応援団/現代史研究会
司  会:木内 みどり
発 言 者:淵上太郎(経産省前テントひろば)、
      中嶌 哲演(テント応援団呼びかけ人・大飯原発運転差止訴訟原告団長)、
      河合 弘之(テント弁護団団長)、
      ミサオ・レッドウルフ(首都圏反原発連合、テント応援団呼びかけ人)、
      武藤 類子(原発いらない福島の女たち)
講  談:神田 香織新作講談「福島の祈り~ある母子避難の声」

6月8日集会

お知らせ テントひろば「千日万来」イベント

★6月6日(金)14時~16時まで、第二テントで下記のような要領で「テント千日」イベントを行います。万障お繰り合わせの上、ご参加ください。

★詩人の小島力さんは福島県双葉町の原発事故被害者です。埼玉県の加須市騎西高校へ避難して来られた方です。
詩の朗読とお話を聞いてください。

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プロフィール

原発いらない女たちのテントひろば

Author:原発いらない女たちのテントひろば
「未来を孕むとつきとおかのテント行動」を引き継ぐ新ブログにようこそ!

「原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに」は
東京・霞が関の「経産省前テントひろば」を拠点とした、女性による脱原発・反原発のアクションです。
 年齢もバックグラウンドも様々な女たちが、福島原発事故に対して立ち上がった「原発いらない福島の女たち」につながろうと集まって来ました。
 それ以来、つねに新しい仲間を迎えながら、「原発を止めたい」「子どもたちを守りたい」という思いのもとにテントを拠点に多様な活動を続けています。
 生きること、暮らすこと、命をつなぐこと。小さく、ささやかなものへの眼差しを大事にして、「原発」という強大な構造を変えて行けることを固く信じて。
 このブログはもう一つの「テントひろば」。誰にでも開かれた、語らいと学びと交流の場です。世界中の女たちに呼びかけます。
「強く、そしてしなやかにつながっていきましょう!」

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