原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに

5月16日~17日 黒田節子さん高浜原発再稼働に抗議してハンスト

■高浜原発4号機再稼働
5月17日、関西電力は高浜原発4号機(福井県、出力87万キロワット)を再稼働させました。
大津地裁が出した運転差し止めの仮処分決定を、3月28日、大阪高裁は「安全性が欠如しているとは言えない」と取消しました。
それを受けて関西電力は運転が中止されていた3号機4号機の再稼働に入り、5月17日、4号機を再稼働させました。

■大阪・関電本店前で中嶌哲演住職ハンスト
17日、中嶌哲演さんたちは関電前で再稼働反対で抗議を訴え、中嶌哲演さんは「3日の断食を昨日から今日、明日とやるつもりです。関西の皆さんにもお一人お一人が考えていただいて、たとえ1食でも断食をしていただいて、そしてその間ちょっとひもじい思いをしながら、再稼働を許してはいいのかなって考えてほしい」(新聞報道)とハンストに入りました。
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■黒田節子さん関電・東京支店前で抗議のハンスト
黒田さんは福島から上京されて関電・東京支店(日比谷公園そば、中日新聞社となり)前でハンストに入られました。黒田さんは、「中嶌哲演さんがハンストに入られたことを聞き、16日正午からハンストに入りました。若狭の美しい海を守り、原発に反対するという哲演さんの必死さに応えなければと考えました。また、なによりも福島第一原発事故が何一つ解決していない。状況はますます悪くなっていることをみれば、再稼働は絶対にさせてはならないと思います。」言われました。
経産省前テントひろばで、黒田さんとともに闘ってきている人たちも、黒田さんとともに座り込みをしていました。

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この日は高浜現地でも抗議集会が行われました。6月6日にも現地闘争が行われます。

(報告と写真 あれこれ屋)

経産省前座り込みの報告 5月24日(水)

みなさん 御無沙汰しています。5月24日(水)の経産省前の座り込みを報告します。霞が関に来られたら、ぜひ寄ってください。

5月24(水) 晴れのち曇り
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●早番当番の報告です。
風は気持ちよく吹いているが、歩き始めると汗ばむ日。初夏?いや、真夏?梅雨? とにかく今日の天気は、晴れるようだ。

ゆうちょ銀行を過ぎると背の高い警察官に会う。「こんにちは」というと、こくりと頷いた。どうしていいか分からない様子。別にフイをついたつもりはないが。
幟を立てていると、水曜日には久しぶりの警察官の訪問があった。午後2時半頃に見た警察官は地下鉄に入って行った。いつも地下鉄に降りていくけど何があるのだろうか。Oさんは、危険物などは地下鉄にもあるっていうわけ?なんじゃないと言う。

さてセッテイングが終わると当番3人の静かな時間だが、通りは昼休みにかかり人通りは多い。それに経産省の出入りも激しく、正門前では訪問後の事後ミーティングも結構行われていたように思う。陳情その他か、職員とは違う格好の人も多い。
正門前の座り込みは「人間観察が」結構面白い。鳩さんも羽や中羽もくちばしの上の白い模様も一羽一羽違うのと同じで、人間も同じように一人ひとり違うのだ。リュック一つ、書類カバンの一つ、歩き方一つ違って私の想像をかきたてる。 

議員会館前での共謀罪の抗議活動が終わったのか、座り込みに寄ってくれる人が増えて、正門前も賑やかになってきた。Kさん始めTさんもいつもより早めにやってきたりして7、8人に増えた。話題はやっぱり強行採決の共謀罪。地下鉄から出てくる人へ向けてのアピールにも「みんなで共謀して、再稼動反対して。あべいらない、日本の政治」を書いた。

福島県大熊町町議の木幡ますみさん(テント前でも発言)が黒っぽい色のスーツ姿で同僚らしき人と経産省から出てきた。座り込みの方にサインを送ってくれたが、連れの人(この人はテント活動などは知らない様子)がどんどん行ってしまうので、木幡さんもその人についていく以外にない様子だった。

修学旅行の中学生が「この人たちは何をしているんだろう」という顔つきで見るので、チラシを渡して、経産省前で再稼働やめろと抗議し続けていることを説明。

珍しくHさんが銀座に用事を終えた帰りに寄って座り込み。

●遅番当番の報告です。

議員会館前の「共謀罪」の座り込みを終えて経産省前に着いたのは2時半過ぎだった。

黒雲が湧いて、先日のように、にわか雨にならなければよいがと思いながら、雨が降ってきたときの用心にチラシ類や机の上のものをビニール袋に入れて、座り込む。
持参したプラカードをここでも並べる。
共謀罪NO!
ストップ安倍改憲
森友疑惑徹底糾明
などの集会で貰ったプラカードを縦に3枚繋げると結構インパクトがある。沢山の通行する役人の視野に入っているよう見える。

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行政を担うこれらの官僚たちには、明日はまた今日の続きでしかないのだろうか?直面する核のゴミ問題どうする?経産省前に居るからこそ問いたい。

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ほかにも議員会館前で座り込んでいた人が立ち寄られる。
腰の曲がった杖をついたお年寄りが通りかかる。椅子でお休み下さい!と声かけするが遠慮して通り過ぎる。

千代田、中央、港、江東区共通のレンタサイクルの赤い自転車を利用する人が増え、目の前を通り過ぎるが声かけが届かないのが残念。

6時半から日比谷野外音楽堂で「共謀罪反対」集会その後デモもあるので間に合うように座り込みグッズを片付けて、終わる。明日から雨模様がつずくらしい。

(報告:       と里中 写真:あれこれ屋)

大間原発建設やめろ 電源開発本社へのスタンディングデモ

電源開発は東芝の二の舞になる前に撤退を!
何のため? 誰のため?
大間原発はいらない!


5月18日(木)

議員会館前で法務委員会の共謀法強行採決が決まったのを聞いて、少し早かったが東銀座の電源開発本社前へ向かった。
議員会館前の局地的な土砂降りでずぶ濡れになったが、初夏とあって寒くはない。

滅茶苦茶な政局で、考えのある人は忙しいので、今日の参加者は3人もいれば上等と思っていたが、初めての女性、2回目の女性各一人、あとはいつもの顔ぶれが5人、ちょうどよい賑やかさ。
自分たちの作ったチラシの説明を読み上げたり、原発の危険性をわかりやすく書いた絵本を紙芝居をつなげたように貼ったり、新しい参加者が少しずつアピールを工夫しているのに感心する。

玄海原発から来た人が激励してくれる。お互いにがんばりましょうと励まし合う。もう原発なんか要らないと話していく人、帰りの電車で読むよと受け取る人、頑張ってくれてありがとうと言ってくれる人、など今までにない反応で元気づけられる。100枚持ってきたチラシは殆ど無くなった。

マグロもイカも怒ってる!
大間原発大間違い!

元気よくシュプレヒコールで締めて、5時半ごろ、また共謀法反対行動のため議員会館へ向かう。

(報告:里山恵)

プロフィール

原発いらない女たちのテントひろば

Author:原発いらない女たちのテントひろば
「未来を孕むとつきとおかのテント行動」を引き継ぐ新ブログにようこそ!

「原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに」は
東京・霞が関の「経産省前テントひろば」を拠点とした、女性による脱原発・反原発のアクションです。
 年齢もバックグラウンドも様々な女たちが、福島原発事故に対して立ち上がった「原発いらない福島の女たち」につながろうと集まって来ました。
 それ以来、つねに新しい仲間を迎えながら、「原発を止めたい」「子どもたちを守りたい」という思いのもとにテントを拠点に多様な活動を続けています。
 生きること、暮らすこと、命をつなぐこと。小さく、ささやかなものへの眼差しを大事にして、「原発」という強大な構造を変えて行けることを固く信じて。
 このブログはもう一つの「テントひろば」。誰にでも開かれた、語らいと学びと交流の場です。世界中の女たちに呼びかけます。
「強く、そしてしなやかにつながっていきましょう!」

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