7月4日から始まった参議院議員選挙は7月20日をもって終了しました。
7月20日、渋谷駅ハチ公前広場をうめた人たちは第1に山本太郎さんを勝たせたいという思いの人たちでした。山本太郎さんを参院に送って、“時代の扉を開こう”という思いの人たちでした。そして、原発をやめろという人たちでした。







木田節子さんは、福島原発被災者として原発なくせと必死の思いで、緑の党の比例区で立候補して、選挙を通して福島の現実と原発なくせを訴えられました。
7月20日夕方、木田さんは三宅さんと山本さんと渋谷駅で合流して演説をした後、新橋駅前に移動し、最後の訴えをして、選挙戦を終了しました。
闘いは、むしろこれからです。山本太郎さんを先頭に、原発廃炉までみんなの力を合わせて闘っていきましょう。


▲選挙戦を終えて宣伝カーの前で

▲21日付朝日新聞記事
(報告・写真:あれこれ屋)
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