原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに

強制捜査はまだか!! ~告訴受理から1年を迎えて~いわき報告6

海渡雄一、保田行雄両弁護士からの報告のあと、1時から始まった集会も終わりに近づいて来ました。
録画:https://www.youtube.com/watch?v=BN62JA4haq0
(数字は録画の開始時刻)



合唱「我等ゆるがず」(2:46:49)
歌唱指導:菅野ゆう子さん、 キーボード:菅野さとみさん
「これまでにこの歌をうたったことのある方もいらっしゃると思いますが、この歌詞はきのう出来たばかりなんです。原曲は黒人霊歌です。この歌を歌わなくて済むまで、歌い続けて行きたいと思います」。

1.われら ゆるがず
われら ゆるがず
水辺に立てる木のごとく
われら ゆるがず
2.未来への道
原発許さず
水辺に立てる木のごとく
われら ゆるさず
3.生命(いのち)を守ろう
  力をあわせて 
  水辺に立てる木のごとく
  われら ゆるがず

楽譜


集会アピール 佐々木慶子さん(2:53:21)

福島県民1324人が、苦悩の中から声を挙げた告訴の受理から1年の月日が経ちました。
私たちは、続いて立ち上がった第二次告訴・告発人と合わせて14716人の大告訴団となりました。
そして、今日まで数々の行動を重ねてきました。
集会、デモ、地検包囲、東電抗議、全国署名、証拠資料の提出…。
日本中の目がこの事故の責任追及に向けられ、検察の起訴を待ち望んでいます。
しかし、何度も何度も私たちが要求した強制捜査は未だに行われず、起訴もされません。

佐々木さん

福島の事故の被害は甚大です。
失われたたくさんの命、家、生業。
引き裂かれた家族や地域、ささやかな楽しみ。

その被害は今も続き拡大しています。
海へ空へ放出され続ける放射能。
溜まり続ける汚染水。
山積みされる除染土。
警戒区域の再編、補償の打ちきり、促される帰還。

子どもたちの甲状腺癌の多発。
原発や除染作業員たちの被曝と危険手当の不払い。
あえて、たなざらしにされてきた「原発事故子ども・被災者支援法」
そして原発再稼働、海外への輸出。

曖昧にされている事故の究明、なされない事故への責任追及は更なる悲劇を生んでいきます。
このような事故を二度と繰り返さないために、誰かの犠牲を強いる社会を変えるために、責任を負うべき人々には民主主義のしくみの中で過ちを償ってほしいのです。
おびやかされる命、暮らし、未来を前に私たちは諦めるわけにはいきません。
人としての尊厳を取り戻し、地球に生きるあらゆる命への責任を少しでも果たすために、分断の闇を乗り越えともに歩んでいきましょう。
2013年8月4日
福島原発告訴団『強制捜査はまだか!!~告訴受理から1年を迎えて~』集会参加者一同

閉会挨拶 副団長 佐藤和良さん(2:57:50)

佐藤さん

どうも皆さん、長時間ありがとうございました(拍手)。
今日は福島県内をはじめ、全国各地から告訴・告発人が300人を超えて、
この会場に集まっていただきました。
重ねがさね本当にありがとうございます!(拍手)。
政府、そして国家権力の一部であります検察が今、この福島原発告訴団の
この告訴をひねりつぶそうとしております。
しかし、わたしたちは負けない!と、こう誓いました。
しかし、あきらめないということは、大変きびしいですよ。
あきらめない闘いをどうつくって行くのか。
全国で風化が進んでいるんですね。風化が進んでるってことは、
国家をあげて福島原発事故はなかったかのように、原発の輸出やら、
国内の再稼働やら、一足飛びにこれを大車輪でやろうとしている訳です。
これと抗って、わたしたちが今日からまた一歩一歩、前に進むんですから、
なかなか大変であります。
皆さん、目尻を決してください。
我々は、福島地検、そして東京地検にむしろ旗を立てて、
攻めるわけではありません。
マスコミは8月のお盆ごろに不起訴にすると言ってるそうです
(会場からの声:「なんでわかるんだ?」)。
それはおそらく検察の上層部が流している情報だと言われております。
我々はお盆の頃は少しじっくり構えて、この秋に攻勢をまたかける
という決意をしっかり、今日は確認していただきたいと思います(拍手)。
みんなで、今の「我ら ゆるがず」という言葉どおり、
ゆるぎない決意をもって、勝利を勝ち取るまでガンバりましょう!

このあと、会場からいわき駅前までデモを行なって、長丁場だった集会は終わった。

デモ先頭

2012動画 023

2012動画 026


(まとめ:あっきい  写真:あっきい、nomorefukushima2011の動画より)

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Author:原発いらない女たちのテントひろば
「未来を孕むとつきとおかのテント行動」を引き継ぐ新ブログにようこそ!

「原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに」は
東京・霞が関の「経産省前テントひろば」を拠点とした、女性による脱原発・反原発のアクションです。
 年齢もバックグラウンドも様々な女たちが、福島原発事故に対して立ち上がった「原発いらない福島の女たち」につながろうと集まって来ました。
 それ以来、つねに新しい仲間を迎えながら、「原発を止めたい」「子どもたちを守りたい」という思いのもとにテントを拠点に多様な活動を続けています。
 生きること、暮らすこと、命をつなぐこと。小さく、ささやかなものへの眼差しを大事にして、「原発」という強大な構造を変えて行けることを固く信じて。
 このブログはもう一つの「テントひろば」。誰にでも開かれた、語らいと学びと交流の場です。世界中の女たちに呼びかけます。
「強く、そしてしなやかにつながっていきましょう!」

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