原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに

ドキュメンタリー映画「原発の町を追われて」(続き)

「住まい」の確保を求める請願署名を集めています
あおぞら放送の録画:http://www.ustream.tv/channel/tentcolor#/recorded/37686459
(数字は録画開始時刻を示す)



Video streaming by Ustream

(録画 0:51:16)
M:国に捨てられた、とか感じさせることはホントにあってはならないことだと思うんですが、鵜沼さんが今、署名を集めていらっしゃるということなんですが、これはどういった署名ですか。
U:<原発事故による避難者が福島県外でも安心して避難生活を継続出来るよう、「住まい」の確保を求める請願署名>です。
わたしたち、たくさんのものを奪われまして、まず、基本的に必要なもの、「住まい」の確保を何とかしましょうと。これも現時点で国は具体的に動いてないんですね。この署名は国会、衆参両議院議長用と、福島県議会議長用・埼玉県議会議長用と、県議会用と国会と2部制になっております。
なぜ、埼玉県か、というと、埼玉県の被災者支援団体の方がわたしたちの声を拾いあげてまとめて作ってくれたんです。内容は後でじっくり読んでいただけるといいと思うんですけども、日本に住んでいる方はどなたでも賛同出来る方は署名が出来ます。

鵜沼さん(署名)

わたしたち、実際に仮設とか借り上げのアパートとか、住んでいますけど、1回入っちゃうと住み替えって出来ないんです。単純に言うと、わたしの住んでいるところは借り上げ住宅が5階の団地なんですけど、避難中にダンナが、主人が事故でちょっと怪我をしまして、階段が上がれなくなった。だから、5階の家には帰れないんですね。住み替えをしたいんだけども、変更させてくれないかって頼んだら、ダ・メ・で・す、と言われたんです。いい実例がわたし自身なんだと思うんですね。
あと、仮設ってあくまでも仮なんですよ。福島県内にある仮設住宅も耐用年数を超えちゃってます、基礎とか、あちこち腐っているところもあります。それなのに、まだ復興住宅のメドすら立ってないんですね。そういうのを、県外の人も苦しい思いをして住まいをいつ出て行かざるを得ない状況なのか、わかんない状況でやっているので、その辺もきっちりと確保してくださいということが、このお願いになってます。
インターネットで「震災支援ネットワーク埼玉」で検索していただけると、署名のこのpdfがダウンロード出来ますので、それでダウンロードしていただいて、署名、集めていただいても大丈夫です(注)。第1回目が9月17日が締切になっていますので、ぜひぜひ、よろしくお願いします。
M:テントにもこの署名用紙、おいてありますので、テントにいらした方はぜひ、署名をお願いします。ホントに住む場所がまず、基本ですものね。2年半もたってまだ住宅の支援がされてないということですからね。
U:今、借り上げの期限が決められているんですが、1ヶ月前になっても続くのか、ダメなのか、はっきりしてくれないっていう事態が何度かありまして。子どもの転校が出来ないんですよね、それ、やられると。
M:ホントにひどいですね。
U:その辺もきちんとやってくださいというのが入っていますので、ぜひお願いします。

注:「震災支援ネットワーク埼玉」のHP http://431279.com/ を開き、「最新のお知らせ」7月29日付け<原発事故による避難者の「住まい」に関する署名>から入ってください。

署名用紙

(まとめ:あっきい  写真:あおぞら放送より)

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Author:原発いらない女たちのテントひろば
「未来を孕むとつきとおかのテント行動」を引き継ぐ新ブログにようこそ!

「原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに」は
東京・霞が関の「経産省前テントひろば」を拠点とした、女性による脱原発・反原発のアクションです。
 年齢もバックグラウンドも様々な女たちが、福島原発事故に対して立ち上がった「原発いらない福島の女たち」につながろうと集まって来ました。
 それ以来、つねに新しい仲間を迎えながら、「原発を止めたい」「子どもたちを守りたい」という思いのもとにテントを拠点に多様な活動を続けています。
 生きること、暮らすこと、命をつなぐこと。小さく、ささやかなものへの眼差しを大事にして、「原発」という強大な構造を変えて行けることを固く信じて。
 このブログはもう一つの「テントひろば」。誰にでも開かれた、語らいと学びと交流の場です。世界中の女たちに呼びかけます。
「強く、そしてしなやかにつながっていきましょう!」

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