原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに

テント裁判 第3回口頭弁論の報告

●9月12日(木)午後、脱原発テントと命守る裁判の第3回口頭弁論が開かれました。
当日は前回と同じように、13時に東京地裁前に集合。約20分間集会を行いました。

乱気流
▲乱鬼龍さんの川柳のぼり旗

須賀川市からの女性
▲福島県須賀川市から参加した女性

須賀川市からはじめて参加した女性は次のように言いました。
「原発事故のために仕事も失い、怒りがこみ上げてくる。原発ゼロを目指す須賀川行動を毎週日曜日に1時間やっている。15人前後で原発反対を訴え続けている。みなさんと再稼働反対で一緒にやっていきたい。」

裁場所前岡田さん
▲上関原発建設反対の岡田さん

上関原発建設に反対して、スラップ訴訟の損害賠償で訴えられた岡田さんの発言です。
「2009年、上関原発建設中止を求めてカヤックに乗って反対した。中国電力は漁師さん、祝島町民と僕らの4人に4800万円の損害賠償の訴訟をしてきた。祝島の人たちは40年反対してきている。こうしたスラップ訴訟が最近になって行われてきている。中国電力が住民を訴えるなんて本当におかしい。裁判は4年にもなる。経産省前テントに対して国が訴えるのも本当におかしい。司法がそういう裁判を受理していること自体が間違っていると思う。僕たちも山口でしっかりと闘って行きたい。現地の生活を守る闘い、表現の自由を守る闘いとして勝ち抜いていきたい。」

その後、13時30分締め切りの傍聴抽選に並びました。

傍聴抽選に向かう
▲傍聴
 
●裁判の内容については別途報告 

●裁判がおわってから、参議院議員会館・行動で報告集会が行われました。
神田香織さん(講談師)が司会

司会の神田さん
▲神田香織さん

神田さんは冒頭に神田さんが講談でやっている「はだしのゲン」が松江市の図書館や学校で非公開(閉架)にされたことを糾弾しました。
そして、オリンピック招致での安倍発言を、「講釈師見て来たようにウソを言いという言葉があるが、講釈師顔負けだ」と批判しました。“お・も・て・な・し”に対して、ふるさといわきの“へ・で・な・し”(とんでもない)という言葉を返したいと言われました。
そんな中でテントひろばはいかに大切か。裁判を傍聴したら、弁護士たちがいいことを言う。それに思わず拍手などしたら、裁判長は「そういうことをしないでください。合いの手をうつところじゃないんでいす」と言った。そうやった方が流れがいいように思うんですがねとユーモアたっぷりに批判した。被告の名前をとりちがえるなんてありえないことも、芸人が名前を取り違えられたどうすると楽しく揶揄しました。

参院議員会館全体
▲会場全体

浅野弁護士
▲浅野弁護士

Image2渡辺
▲渡辺ミヨ子さん(動画より)

岡田さん
▲神田さんと岡田さん(レーバーネットより)

(報告・写真:あれこれ屋)

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原発いらない女たちのテントひろば

Author:原発いらない女たちのテントひろば
「未来を孕むとつきとおかのテント行動」を引き継ぐ新ブログにようこそ!

「原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに」は
東京・霞が関の「経産省前テントひろば」を拠点とした、女性による脱原発・反原発のアクションです。
 年齢もバックグラウンドも様々な女たちが、福島原発事故に対して立ち上がった「原発いらない福島の女たち」につながろうと集まって来ました。
 それ以来、つねに新しい仲間を迎えながら、「原発を止めたい」「子どもたちを守りたい」という思いのもとにテントを拠点に多様な活動を続けています。
 生きること、暮らすこと、命をつなぐこと。小さく、ささやかなものへの眼差しを大事にして、「原発」という強大な構造を変えて行けることを固く信じて。
 このブログはもう一つの「テントひろば」。誰にでも開かれた、語らいと学びと交流の場です。世界中の女たちに呼びかけます。
「強く、そしてしなやかにつながっていきましょう!」

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