原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに

第3回 世界から原発なくそう!紅白歌合戦 ~主権はこっちだ!霞ヶ関デモクラシー

皆様、2014年を如何お迎えでしょうか?
当ブログ管理人・しろたまです。
「おめでとう」とは言いません。
その言葉は政府に脱原発政策を決めさせるまでとっておきましょう。
そして2013年は運動の「敗北」の年だったと思っています。
おめでとうなどと浮かれている状況ではないのです。

そして経済産業省前テントひろばは大晦日も正月も関係なく、休むことなくそこにあります。
スタッフは誰かしら必ずそこで戦っています。

2013年12月31日。
テント3年目、この大晦日もテント前で「世界から原発なくそう!紅白歌合戦」が行われました。

UPLAN三輪祐児さんの動画


今回はサブタイトルを「主権はこっちだ!霞ヶ関デモクラシー」とし、歌の合間に憲法を前文から朗読していくという趣向。私たちの武器は憲法。霞ヶ関の真ん中で憲法を読み上げながら年を越すという、素晴らしい企画でした。

紅白歌合戦 1
▲まずは憲法前文を読み上げる浦邉力さん

紅白歌合戦 2
▲トップバッターは紅組、月曜定例会お吉さん&ヤッコさん

紅白歌合戦 3
▲白組最初は東電のヘルメットを被った東迎さん

紅白歌合戦 4
▲憲法9条を暗唱するしろたま

紅白歌合戦 5
▲紅白歌合戦の企画・準備・司会と獅子奮迅の活躍、浦邉力さん

紅白歌合戦 6

経済産業省の電気は周囲の省庁の電気が消えてもずっと1部屋が点いていました。
(紅白歌合戦~カウントダウンが終了し、機材が完全撤収されてから消えました。つまり…防犯カメラ担当が残ってた?)

紅白歌合戦 7
▲寒さに負けず、年越しをテント前ですべく集まった仲間たち

大阪の関西電力本店前には、毎週金曜日に関電包囲している人たちが集まっているとのこと。大阪に帰省中のドラム隊の村上ダミアンさんが関電本店前にいるということで力さんが電話。
関電前の人たちはこちらの様子をレイバーネットの中継で見ているということで、「がんばろう!」「関電前もがんばれよ!」とエール交換。
ちなみに関電前は約70人が集まっているそうで、こちらの倍近く。
テントが建った年の2011年の大晦日にはテント前に2~300人の人が集まったのだが…

紅白歌合戦 8
▲関電本店前包囲の方たちとエール交換

紅白歌合戦 9
▲紅組トリはウラクマ

歌と憲法の読み上げを交合にすすめ、いよいよ終盤へ。
紅組のトリはウラクマことうらんちゃん&クマさん。名曲「廃炉節」と「原発なくたって」

紅白歌合戦 10
▲大トリはジョニーHさん

白組トリかつ大トリは2年連続でジョニーHさん。
替え歌大王のメドレーは「ジョニーHデラックス」。

紅白歌合戦 11
▲全員で蛍の光

最後は全員で「蛍の光」を合唱。
力さん、ジョニーさんがギターを弾き、クマさんのピアニカ、うらんちゃんのリードボーカルで、みんなで繰り返し歌いました。

いよいよ年越しが近づく。
15秒前からカウントダウン。
「0!」と全員でこぶしを突き上げ、「NO NUKES YEAR!」と叫ぶ。
2014年を原発ゼロで越すことができました。
しかし再稼働申請が出されている原発は14基。戦いはこれからも続きます。
そしてテント裁判も続きます。
絶対負けない、諦めない戦いをともに作っていきましょう!
今年もテントひろばのご支援、よろしくお願いいたします。

(報告:しろたま、写真:三輪さんの動画より)

コメント

色付きの文字猪瀬をぶっとばして、明けましておめでとう!年越しも新年もテント参上予定でした。でも三里塚の萩原さんの突然の死はショックで、寝込んでいるような状態?です。仕事初めまでには立ち直れるかしら。韓国では労働者が決起し、革命状態です。私たちも誇りに満ちて今年も闘い続けましょうね!
2014/01/02(木) 22:33:03 | URL | maririnn  [編集]

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Author:原発いらない女たちのテントひろば
「未来を孕むとつきとおかのテント行動」を引き継ぐ新ブログにようこそ!

「原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに」は
東京・霞が関の「経産省前テントひろば」を拠点とした、女性による脱原発・反原発のアクションです。
 年齢もバックグラウンドも様々な女たちが、福島原発事故に対して立ち上がった「原発いらない福島の女たち」につながろうと集まって来ました。
 それ以来、つねに新しい仲間を迎えながら、「原発を止めたい」「子どもたちを守りたい」という思いのもとにテントを拠点に多様な活動を続けています。
 生きること、暮らすこと、命をつなぐこと。小さく、ささやかなものへの眼差しを大事にして、「原発」という強大な構造を変えて行けることを固く信じて。
 このブログはもう一つの「テントひろば」。誰にでも開かれた、語らいと学びと交流の場です。世界中の女たちに呼びかけます。
「強く、そしてしなやかにつながっていきましょう!」

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