原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに

3.11<福島連帯>テント前抗議行動

3.11<福島連帯>テント前抗議行動
s-Image1テント前

福島原発事故が起きて3年が過ぎ、3月8日に福島3か所(福島市、郡山市、いわき市)で開かれた福島県民大会を皮切りに15日まで全国各地で多彩な行動が行われている。

経産省前テントひろばでは「3.11テント前抗議行動」が行われた。平日にもかかわらず、約100名が参加。その様子はIWJ Independent Web Journal 2014/3/11 「<原発再稼働反対>市民らがアピール」中の録画でみることが出来る(文中、冒頭の数字は録画開始時刻を示す)http://iwj.co.jp/wj/open/archives/128902#more-128902

正午から午後1時まで経産省に向けて「エネ基本計画閣議決定を許すな! 原発再稼働をするな!」というタイトルのもと、怒りの抗議が行われた。
まず、川崎のIさんの音頭で「わっしょい、わっしょい」で始まる元気のよいショートコール、その後、先日、いわき市で開かれた「原発のない福島を!県民大会」に参加したテントの渕上さんの報告、再稼働反対全国ネットの柳田さん、双葉町から避難しているKさん、7~10日まで北海道に行かれたOさんからは9日に雪の降りしきるなか、共和町で400個の風船をあげたという報告、いつも金曜日にテント前に来て座ってくださる、もうじき90歳になるTさん、などのスピーチが続いた。うれしいことに、テントに初めて来ましたと言いながらマイクを握った女性がふたりもいたこと。改めてテントの存在意義を感じた。
最後に再度ショートコールをして抗議行動は終了。

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0:46:35 風船プロジェクトについて(再稼働阻止全国ネットワーク)
福島事故3年目を迎えて全国いっせいに何か目に見える行動が出来ないか、それを支えていくカンパ活動を行う、ということで風船プロジェクトを提案し、全国10か所の原発立地(テントひろばを含む)から賛同を得た。また200名の方から約80万円のカンパが集まっている。
何としても福島を忘れない。ずっと心に刻み続けていく。
何としても再稼働を阻止していく。この思いで今日の風船上げ行動を行いたい。
すでに泊、志賀原発で成功裡に行われた。

テントでは、担当の方々は10時から風船の準備をして、300個の赤いエコ風船がすでに第二テントにいっぱい。一人3個の風船を受け取る。風船のひもの先にセロテープでメッセージカードがつけてある。
00:57:56 木にひっかかるのを避けるために、風船をもらった参加者はテント前道路の中央分離帯にわたり、そこからカウントダウンの声に合わせて、一斉に風船を放った。
00:58:27青い空にわたしたちの願いをになった赤い風船があがっていく光景はとても美しく、感動的だった。

その後、テント前で第二テントのHさんを中心に用意したお汁粉とお茶がふるまわれ、皆さんに喜んでいただいた。

 そのあと、わたしは日比谷公園に行ってみた。小音楽堂の前では、8日「追悼の日」、9日「未来の日」、11日「セレモニー」と、アースガーデンを事務局として、多くの賛同団体・個人による「311東日本大震災市民のつどい Peace On Earth」が開かれていると聞いたからだ。噴水広場の左手には竹でつくられた大きな献花・追悼ドームが設けられていて、お花やろうそくが捧げられていた。

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ドームで手を合わせて祈る人、演奏やトークに耳を傾けている聴衆は若い人が多かった。11日は12:00からウォン・ウィン・ツァン(ピアノ)、加藤登紀子(歌)、SUGIZO(ヴァイオリン)などのミュージシャンによる演奏があり、14:46には全員で黙祷をささげた。その後、クロージング・トークライブが行われて3日にわたる集いは終わりとなった。

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その模様はIWJ Independent Web Journal 3月11日付け「日比谷公園に献花・追悼ドーム」中の録画でみることが出来る。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/128902#more-128902

(報告・写真:あっきい)

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Author:原発いらない女たちのテントひろば
「未来を孕むとつきとおかのテント行動」を引き継ぐ新ブログにようこそ!

「原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに」は
東京・霞が関の「経産省前テントひろば」を拠点とした、女性による脱原発・反原発のアクションです。
 年齢もバックグラウンドも様々な女たちが、福島原発事故に対して立ち上がった「原発いらない福島の女たち」につながろうと集まって来ました。
 それ以来、つねに新しい仲間を迎えながら、「原発を止めたい」「子どもたちを守りたい」という思いのもとにテントを拠点に多様な活動を続けています。
 生きること、暮らすこと、命をつなぐこと。小さく、ささやかなものへの眼差しを大事にして、「原発」という強大な構造を変えて行けることを固く信じて。
 このブログはもう一つの「テントひろば」。誰にでも開かれた、語らいと学びと交流の場です。世界中の女たちに呼びかけます。
「強く、そしてしなやかにつながっていきましょう!」

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