原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに

テント冬至まつり

◆朔旦冬至って知ってますか?

「今年の冬至は12月22日。この日は新月に当たっています。新月と冬至が重なる日のことを朔旦冬至(さくたんとうじ)といいます。冬至は、陰きわまって陽に転ず。つまり、日が最も短くなって、これからは長くなっていくという区切りの日です。新月は、月が見えなくなって、これから大きくなっていくという日。つまり、太陽と月の両方が再生に向かう日なのです。

この朔旦冬至、19年7カ月に一度しか訪れない特別な日。
古くは持統天皇がこの日に、国家繁栄のお祝いをしたという記録もあり、ほぼ20年に一度、ということから伊勢神宮の式年遷宮の由来になっているのでは? という説もあるそうです。太陽と月。地球に縁の深い2つの天体の再生の日。自らの再生を祈念する人も
多いでしょう。年末のこの特別な日に、これからの生き方や働き方といった、深いところでの心の整理をするには、最適な日といえそうです」。

◆21日に冬至まつりを行う
12月22日は月曜日なので、テントでは21日に冬至まつりを行うことになりました。「冬至を通して、その祭りが人々の生活と深く結びついていた往時を思い、未来のヒントを見いだせれば」という思いから企画されました。

午後1時からライブ。隔週木曜日にテントの前で「霞が関の中心で愛を叫ぶ」というオープンマイク(誰でも演奏できる)を主宰している浦邉力さん、デモのコールでおなじみの火炎瓶テツさん、「イル・ボーン」ヴォーカルのNさんのライブのあと、テントの三上さんから冬至について薀蓄の深いお話を伺いました。そして、そのあいだにHさんを中心に準備されたかぼちゃ料理、けんちんうどん、ゆず茶がふるまわれました。
(その模様はUplanさんの録画で見ることが出来ます。https://www.youtube.com/watch?v=GsOCgfq6GOg

▼浦邉力さん(0:01:25)
Image4浦邊

▼火炎瓶テツさん(0:33:20)
Image2テツレゲエ

▼イルボーンNさん(0:43:30)
Image2aaaaa.jpg

▼三上さん(1:16:29)
Image2三上

冬至になぜ、かぼちゃなのでしょうか。冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこまれると言われているそうです。にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん……など「ん」のつくものを運盛りといって縁起をかついで食べるのです。かぼちゃは「南瓜」(なんきん)、つまり、運盛りのひとつであり、陰(北)から陽(南)へ向かうことを意味しています。
また、かぼちゃはビタミンAやカロチンが豊富なので、風邪や中風(脳血管疾患)予防に効果的です(*テントの男性方、せいぜいかぼちゃを食べてください)。本来かぼちゃの旬は夏ですが、長期保存が効くことから、冬に栄養をとるための賢人の知恵でもあるということです。

Image2冬至

昔から小豆の赤は邪気を祓うと言われていますから、冬至粥で邪気を祓い、翌日からの運気を呼び込もうというわけです。(以上、「All About くらしの歳時記」より引用)

Image2カボチャ

2120787957539FF170.png

21日はいろいろなイベントがあり、参加者は20~25人でしたが、皆さん、音楽とお料理でこれからの闘いに備えたエネルギーを十二分にもらったのではないでしょうか。

(報告:あっきぃ 写真:ユープラン)

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Author:原発いらない女たちのテントひろば
「未来を孕むとつきとおかのテント行動」を引き継ぐ新ブログにようこそ!

「原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに」は
東京・霞が関の「経産省前テントひろば」を拠点とした、女性による脱原発・反原発のアクションです。
 年齢もバックグラウンドも様々な女たちが、福島原発事故に対して立ち上がった「原発いらない福島の女たち」につながろうと集まって来ました。
 それ以来、つねに新しい仲間を迎えながら、「原発を止めたい」「子どもたちを守りたい」という思いのもとにテントを拠点に多様な活動を続けています。
 生きること、暮らすこと、命をつなぐこと。小さく、ささやかなものへの眼差しを大事にして、「原発」という強大な構造を変えて行けることを固く信じて。
 このブログはもう一つの「テントひろば」。誰にでも開かれた、語らいと学びと交流の場です。世界中の女たちに呼びかけます。
「強く、そしてしなやかにつながっていきましょう!」

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