原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに

鹿児島の女たち&福島の女たちの共同アクション」(2日目)

川内原発再稼働阻止・原発いらない!
鹿児島の女たち&福島の女たちの共同アクション」

 
 鹿児島の女たち、福島の女たちの共同アクション2日目はあいにく、朝から雨だった。10時からはテントひろば前でフリー集会が持たれる予定だったが、会場を日比谷文化図書館4Fのスタジオプラスに移しての開催となった。

▼日比谷図書文化館での集会

Image2図書

図書館でDSCF1129

 さらに雨が雪に変わったため、飛行機が欠航しないうちに、ということで、急きょ、鹿児島から来た大半の女性たちがお昼の便で帰ることになった。そのため集会は約30分で終えることとなった。
鹿児島の女たちの自己紹介と福島の女たちの名前とどこに住んでいるか、という簡単な自己紹介をしたところで時間切れとなり、再会を約束して閉会となった。その後、あわただしい中だったが、郡山の黒田節子さんの中学の同級生だったという男性がフルートの演奏をしてくれた。

▼霞ヶ関ランチデモ
 その後、残った人たちは日比谷公園霞門に集合し、「霞が関ランチデモ」を行った。雨が降りしきる中でのデモだったが、元気に声をあげて歩いた。ルートは霞が関1丁目(裁判所横)~経産省前~虎の門交差点~西新橋1丁目~内幸町~日比谷公園中幸門(解散地点)。

戦闘RIMG0364

デモ1RIMG0363

愛

鹿児島ばなーRIMG0360

その模様はUplanさんの録画で見ることが出来る。
https://www.youtube.com/watch?v=ufPdIwIL_ZI (数字は録画時刻を示す)
集会:~41:45  デモ:42:50~

▼院内集会

RIMG0420.jpg

午後は参議院議員会館1階102号会議室で院内集会が行われた。12時半開始の予定だったが、日比谷公園からの移動等に時間がかかり、30分遅れの開始となった。司会は「原発いらない福島の女たち」の森園かずえさん。演壇には「のとじょネット」から贈られた絵とメッセージ「わたしたちが贈れるもの いのちの未来につなげる希望」と書かれた布がはりめぐらされていて、いい感じ。 

まず、「各地からの報告」として3人の女性が発言。
古井正代さん(STOP原子力★関電包囲行動)
 古井さんは脳性まひ者の生活と健康を考える会を主幹。会場でも障害者の立場から原発事故を考えるリーフレットを配布。その内容を見出しのみ紹介する。「再稼働は優性思想も爆発させる」見出し:全体主義社会への傾斜の中・不快の素・あってはならない存在・いざとなったら置き去り・避難計画のウソ・内なる優性思想・でも、明日は自分のこと・「母体の血をのぞき見て -母体血検査と原発」見出し:人災による悲劇と、そこから起こるさらなる悲劇・被曝が誘発する優性思想・いのちの選別はすべきではない・苦痛と恐怖は誰が感じているのか・切り替えるべきは頭のスイッチ・国から暗に示される不安・反原発の主張に潜む優性思想・原発事故の恐ろしさとは?・子どもの未来を奪うのは放射能ではなく母胎血検査・私からの提言

山本太郎参議院議員(「生活の党と山本太郎と仲間たち」所属)(9:45)
 
山本さんDSCF1141

先週の「日曜討論」に出演要請がなかった件について、これからNHKに抗議に行くということで、発言後、すぐに退席。

小木曽茂子さん(さようなら柏崎刈羽プロジェクト)(17:15)
 介護のために行けないので、代りに行ってきてと言われて来た。柏崎刈羽をめぐる最近の情勢の報告。

阿部悦子さん(愛媛県議)(26:30)
 伊方原発をめぐる最近の動きについて。
 
●伊方原発再稼働反対の要請文の読みあげ

佐々木慶子さん(福島市)(33:30)
 福島原発事故から4年というが、今の進行形。今の福島の現状をみたら、再稼働はありえません!空気、水、安全な食べもの、子ども達が安全に生きる環境、いのちを守ることが最優先。平和憲法を守り、再稼働させない運動をみんなでやっていきたい。

城真理さん(鹿児島市)(41:07)
 鹿児島からは17名と水俣(熊本県)から1名の総勢18名で来たが、飛行機の問題があり、残ったのは2人だけ。鹿児島の女たちを紹介出来なくて残念。
 昨日の省庁交渉の報告します。(略)

沼倉さん(再稼働全国ネットワーク)から配布資料の説明。

参加議員の発言
田村貴昭議員(共産党、九州)(49:28)
菅直人議員(民主党)(54:07)
鈴木克昌議員(民主党)(1:00:45)
河野正美議員(維新の党、福岡選出)(1:06:15)

カンパの要請

鹿児島の女たちの紹介
水俣からの参加者の発言(1:13:15)
福島の女たちの紹介(1:16:09)

●落合恵子さんからのアピール(1:19:45)
この国は国民をまもらないということがよく分かった。原発はいのちに対するテロリズム。わたしたちはもっとおだやかに果敢に闘おう。
 まだ、気づいていない人をノックすることも必要。あれ(反原発運動)やっている奴ってカッコいいと思わせるようになりたい。原点に戻って一人ひとりからスタートすることが必要。

報告いろいろ(1:44:00)

●散会

2日目もびっしりつまったスケジュールだったが、今日を出発点にこれからをがんばろうという気持ちを共有してそれぞれの帰途についた。

※「原発いらない福島の女たち」のブログにも報告が載っています。
「2月4~5日 鹿児島の女たち、福島の女たちの共同アクション」開催!(2.11付)
http://onna100nin.seesaa.net/
こちらもご覧ください。

(まとめ:あっきい 写真:あっきい Uplanさん)

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原発いらない女たちのテントひろば

Author:原発いらない女たちのテントひろば
「未来を孕むとつきとおかのテント行動」を引き継ぐ新ブログにようこそ!

「原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに」は
東京・霞が関の「経産省前テントひろば」を拠点とした、女性による脱原発・反原発のアクションです。
 年齢もバックグラウンドも様々な女たちが、福島原発事故に対して立ち上がった「原発いらない福島の女たち」につながろうと集まって来ました。
 それ以来、つねに新しい仲間を迎えながら、「原発を止めたい」「子どもたちを守りたい」という思いのもとにテントを拠点に多様な活動を続けています。
 生きること、暮らすこと、命をつなぐこと。小さく、ささやかなものへの眼差しを大事にして、「原発」という強大な構造を変えて行けることを固く信じて。
 このブログはもう一つの「テントひろば」。誰にでも開かれた、語らいと学びと交流の場です。世界中の女たちに呼びかけます。
「強く、そしてしなやかにつながっていきましょう!」

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