原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに

福島と鹿児島の女たちの共同アクションに寄せられた海外からの応援メッセージ

2月4日~5日に行われた「福島と鹿児島の女たちの共同アクション」に寄せられた海外からの応援メッセージ

今回の共同アクションに際して、海外在住の反原発の個人・グループのネットワーク「よそものネット」に応援メッセージを呼びかけていただきました。 その呼びかけに応えて送られてきたメッセージを紹介します。
メッセージを送ってくださった皆さま、どうもありがとうございました。今後とも、皆さまとのつながりを大事にしていきたいと思います。よろしくお願いします。

■フランスから Y.M.さん  2015‎年1‎月27‎日 ‎火曜日 ‎19‎:‎42
日本国民の一員としてだけでなく、地球に住んでいる一員として、環境を汚さない、子孫にはなるべく元の自然のまま受け継いでもらうように全力を尽くすのが私達人間の最低限守らなければいけない義務です!
それを守らない現政権の方針に断固として反対します!

日本は世界でもまれに見る地理、地質、風土、環境自然から、良しも悪しくも特殊な民族性を育んできました。
その民族性や、今まで犯してきた過ちを一つ一つ勉強し、次世代にも伝授していく、
どの国の言いなりにならぬ、どの国にも属さぬ、日本独自の未来のある生き方があるはずです。
もっと人々が安心して住める、次世代にも存在し得る国造りを考えてください。
原発再稼動、絶対反対 !!!

■ T.Y.さん(よそものネット・フランス)   2015年2月1日
原発いらない鹿児島の女たち
原発いらない福島の女たち 
の連帯行動に、海外から支援の声を送ります。
生命を最優先にする暮らしと社会づくりという目的、おだやかなネットワークと非暴力というやりかたに、
心から賛同し、そのネットワークにつながります。
みなさんの行動が多くの人の心を動かすことを祈ります。

■K.M.さん(ドイツ・フライブルク)  2015年2月2日
ドイツ・フライブルクから、川内原発再稼働に対しての反対の意と脱原発への賛意をこめて。
原発を再稼働させることによって利益を得ることができるのは、国民の1%にも満たない人々でしょう。

原発を動かせば使用済み核燃料が生まれ、それは百万年にもわたって管理しないといけない。理性的に考えれば、原発は元のとれる発電方法では決してありません。
原発が生み出す「負債」は百万年も現存するわけのない電力会社ではなく、結局のところ国民が負担することになるのは目に見えています。
この1%に満たない人々の利益のために、国民全体が事故のリスクを背負い、原発近郊の人々が稼働中に出てくる放射性物質によって健康被害を受け、事故が起きれば数百万人に被害がおよぶ、そんな理不尽なことは許されるのでしょうか。
ごく一部の特権階級のために大多数の人が不当な扱いを受ける、そんな身分社会を受け入れろとでもいうのでしょうか。

福島の災害は悲しい出来事ですが、そこから何か学ぶことができるのであれば、将来への希望が残ります。それすらせずに、また同じ過ちを繰り返そうというのであれば、日本に未来は、少なくとも次世代に誇れるような未来はないでしょう。
一刻も早く、この時代遅れの技術と悪夢と決別し、子どもも大人も安心して暮らせる世の中がくるのを願っています。そしてそのために戦っている皆さんに深い敬意と感謝とエールを送ります。

■ ドイツ公益社団「さよなら原発デュッセルドルフ」  2015年2月2日
「原発いらない鹿児島の女たち」「原発いらない福島の女たち」様
ドイツ公益社団「さよなら原発デュッセルドルフ」は、
川内原発再稼働阻止・原発いらない! 《鹿児島の女たち&福島の女たちの共同アクション》
に賛同いたします。

「川内原発では命に関わるような事故は発生しない」との知事の安全神話の復活は絶対に容認できません。
周辺には巨大噴火の痕跡(カルデラ)が複数あるにもかかわらず、稼働期間中に巨大噴火が起こる可能性は十分小さいとする九電の説明を「妥当」 と判 断している根拠は何でしょうか?

九電が巨大噴火を予知し、原子炉の核燃料を運び出すとしていることに対し、火山専門家は、こぞって噴火予知も前兆現象の把握もできないと述べ てい ます。これこそ非科学的で、福島の事故から何も学ばない安全神話です。

合理的な避難計画もありません。内閣府がまとめた「緊急時対応」には避難に要する時間さえ示されず、九電は、川内原発で過酷事故が起これば 19分 後にはメルトダウンが起こり、90分で格納容器から放射能漏れが始まるとしているのに、限られた時間内に避難ができると約束できるわけがありませ ん。まさに安全神話の復活です。

「免震重要棟」もなくて、どうやって、緊急時に指揮をとるのですか?

核廃棄物の処理も管理方法もコストも決まらずどうして採算が取れると言うのでしょうか?
点検作業では下請け作業員を被爆させ続ける。緩慢なる殺人であり、無慈悲な差別構造です。

知事は新聞を読んでいますか?
日経新聞2月3日の記事に「日本の火山、活動期に? 東日本大震災後、全国各地で活発 巨大地震連動、9・18世紀にも  」と掲載されています。

日本の火山活動は活発さを増している。2014年9月に起きた御嶽山の噴火は死者・行方不明者が63人と戦後最悪の火山被害です。小笠原諸島 の西 之島も1年以上噴火しながら島を拡大し続けています。11年3月の東日本大震災以降、日本列島が火山の活動期に入ったと考える研究者は少なくないと、 大きな記事になっています。

さらに、今回のISILによる人質惨殺は、安 倍首相の「イスラム国殲滅発言」と「イスラム国と戦う国に対しての支援発言」の挑発によっ起きたと言わざるを得ませんが、ISIL とISILの主張の賛同者によるテロが世界各地で発生していることを踏まえれば,日本人,日本企業,日本人学校等の我が国の関係機関や組織がテロを含む 様々な事件に巻き込まれる危険があります。戦闘員には日本人もいる事を外務省は把握しています。

ご存知でしょうか?日本に50基以上ある原発に対しても今後、武力攻撃、自殺攻撃が予想されます。ドイツではまさにこれが憂慮されています。

原発は、安全ですか? 必要ですか?
レベル7の福島原発事故を経験した私達日本人にウソはもう結構です。

繰り返します。
「川内原発では命に関わるような事故は発生しない」との知事の 安全神話の復活は絶対に容認できません。
川内原発再稼働に断固反対します。原発いりません。
敬具

(紹介者:あっきい)

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Author:原発いらない女たちのテントひろば
「未来を孕むとつきとおかのテント行動」を引き継ぐ新ブログにようこそ!

「原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに」は
東京・霞が関の「経産省前テントひろば」を拠点とした、女性による脱原発・反原発のアクションです。
 年齢もバックグラウンドも様々な女たちが、福島原発事故に対して立ち上がった「原発いらない福島の女たち」につながろうと集まって来ました。
 それ以来、つねに新しい仲間を迎えながら、「原発を止めたい」「子どもたちを守りたい」という思いのもとにテントを拠点に多様な活動を続けています。
 生きること、暮らすこと、命をつなぐこと。小さく、ささやかなものへの眼差しを大事にして、「原発」という強大な構造を変えて行けることを固く信じて。
 このブログはもう一つの「テントひろば」。誰にでも開かれた、語らいと学びと交流の場です。世界中の女たちに呼びかけます。
「強く、そしてしなやかにつながっていきましょう!」

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