原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに

2015年2月26日東京地裁で力を示そう!

2月23日の記者会見の時、配布された<テントひろばからのアピール>です。
日本文と、英文のものが配布されました。
また、別途、ドイツ語でも翻訳され、ドイツへも発信されました。


2015年2月26日東京地裁で力を示そう! 
東京地裁・村上裁判長は、テント裁判・被告代理人(弁護士)に2.26に判決を出すと通告してきた。私たちはこの2.26判決の通告を認めず、断固として抗議をする。
2.26当日、東京地裁を圧倒的な人の波で包囲し、怒りと抗議の意志を叩きつけなければならない。

 私たちは2011年9月11日以来、3年5ヶ月にわたって、経産省前で「脱原発テント」を保持し、2年近くにわたって国・経産省が起こした「テント撤去裁判」を闘ってきた。
 ところが2014年12月3日の第9回口頭弁論で、村上正敏裁判長は突然、騙し討ち的に「今回で結審」と通告し、また被告にも傍聴人にも聞こえないような小さな声で、しかも寝言に近いむにゃむにゃ声で「終結」と言ったのである。その時は判決日を言わなかった。
 そして今回、判決日を通告してきた。私たちはこのような暴挙を許すわけにはいかない。 2月26日、テントを守るために圧倒的な人々がテントに結集し、東京地裁を包囲して抗議しよう。
 
 経産省前テントひろばは日本の脱・反原発運動が持っている1つの陣地であり、拠点であり、宝である。
1.経産省前テントは、脱・反原発を願う全ての人々のものである。
2.原告・国は、「テントが立つ敷地は経産省が管理する国有地である」と主張するが、国有地は国民のものであり、そこを使う関係者たちのものである、というのが事の本質で ある。
3.言うまでもなく、経産省前テントは脱・反原発を掲げているのであり、そうであるが故に、原告・国は世界に類例のない形でおこった福島原発事故という政治問題を正面から論ぜず、ひたすら 「国有地問題」に問題をゆがめてきているのである。東京地裁はこれに荷担しようとしている。
 原告=国・経産省は東電福島第1原発事故の責任を一切とらず、「安全だ、安い、電力が足りない」と国民を脅迫し続けてきた。彼らこそ裁かれなければならない亡国の徒なのだ。
4.テント撤去の策動は、安倍内閣による原発推進・再稼働を一気に加速させるためのものである。脱原発の目障りな存在をとりのぞき、東電・福島原発事故を無かったことにしたい、川内原発、高浜原発を再稼動したいということのあらわれである。
5.経産省前テントひろばは、あなたのものであり私のものである。テントは原発反対の全ての人たちのものであり、現在も変わらない。
6.われわれの個々の力はたかが知れたるものである。だが、その小さな力の大きな結集は真に頼りになるものだ。国や東京地裁が恐れるのはこの力だ。

 2月26日は、この力をいよいよ示す時であり、この力が引き続く闘いの新たなスタートとなるものだ。自信と勇気をもって前進しよう!(2015.2.21)

経産省前テントは福島の拠り所 
テント撤去を許すな!

2・26裁判強行・テント撤去を許すな!
東京地裁は、裁判官忌避(特別抗告)を無視し、2月26日(木)テント裁判の“判決”を告知してきた。福島の声を聞くことなく、証拠調べもせず、安倍政権の意向に沿ったテント撤去の暴挙を許してはならない。
川内原発、高浜原発の再稼働が遅れ、日本国内の全原発が停止してから既に521日が過ぎた。福島原発事故以降、反原発の運動と世論が国内外に広がっているからだ。
安倍政権は国際社会に向けウソを言い続けている。しかし、福島第一原発は収束していない。放射能は漏れ続け、小児甲状腺がんが異常多発(118例発見)している。福島では、“もう我慢出来ない”“我慢しない!”の声が強まっている。
福島の声を政府に届ける拠り所となって経産省前テント撤去を許してはならない。
司法は、安倍政権の原発再稼働・輸出政策に追随してはならない。東京地裁は福島の声を聞け!
日本政府・司法に抗議の声を届けよう
経産省前テントはその敷地内に1257日建ち続けている。原発に反対し、非暴力・不服従を貫くテントに国内外の多くの市民の支持があるからだ。 東京地裁は弁論再開せよ!判決強行・テント撤去するな! 福島の皆さん!全国の皆さん、全世界の皆さん、東京地裁に対し、裁判強行・テント撤去するな!弁論再開せよ!福島の声を聞け!の声を挙げて下さい。
<2月26日の行動予定>
12時30分 経産省テント前集会
13時30分 東京地裁前抗議集会 -⇒ 傍聴券抽選に並びます。
14時30分 裁判予定
15時30分 地裁前抗議行動
16時00分―18時 報告集会(参議院議員会館講堂) 
お願い
1.抗議決議(東京地裁・経産省宛)、支援決議(テント宛)を挙げて下さい。2・26集会に参加下さい。
2.全ての民主主義運動の中へ出向き、テント撤去許すな!の声を広げます。協力願います。
3.弾圧を許さず、非暴力・不服従で闘います。ご支援願います。
今後の予定
1.2月23日(月)前記者会見を行います。(14時‐テント前)

経産省前テントひろば(2015年2月18日)

■英文アピール
26 February, 2015
Stand together in a Show of Strength around the Tokyo District Court
The Japanese Government lawsuit against the anti-nuclear protestors’ “Tent-Hiroba” located in front of METI was rammed through its final hearing session at the Tokyo District Court on 3 December, 2014, reducing the Court judgement due this coming Thursday 26, February to a mere rubber-stamping of a foregone conclusion.
The final hearing session was abruptly cut short by the Court, denying the protestors their legal right to due process. The unilateral termination of proceedings and denial of legal rights invalidates any decision made by this Court, and we will never accept it.
We must oppose the Tokyo District Court’s abuse of power and disgraceful disregard for the very law it is entrusted to uphold. We must voice our objection and anger loud and clear for all to hear.
Together we must surround the Tokyo District Court that cannot be ignored.
We have maintained project Tent-Hiroba for almost three and a half years, and fought this suit for two years. We campaign for several other issues in addition to this case before the Court.
This shameful end to the session occurred only seconds after presiding judge Masatoshi Murakami and other judges returned from a five-minute private consultation. Murakami announced the end of the session in a barely audible voice as he hurriedly departed the courtroom. We cannot allow such despicable tactics to deny us our final hearing or legal right to fair treatment under the law.
We must oppose these actions in every way possible.
On 26 February it is essential for everyone to show their support of project Tent-Hiroba around the Court to demonstrate against the Government’s gross abuse of power, and its blatant disregard of our right to due legal process as guaranteed under the Constitution of Japan.


(第2テント翻訳チーム)

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原発いらない女たちのテントひろば

Author:原発いらない女たちのテントひろば
「未来を孕むとつきとおかのテント行動」を引き継ぐ新ブログにようこそ!

「原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに」は
東京・霞が関の「経産省前テントひろば」を拠点とした、女性による脱原発・反原発のアクションです。
 年齢もバックグラウンドも様々な女たちが、福島原発事故に対して立ち上がった「原発いらない福島の女たち」につながろうと集まって来ました。
 それ以来、つねに新しい仲間を迎えながら、「原発を止めたい」「子どもたちを守りたい」という思いのもとにテントを拠点に多様な活動を続けています。
 生きること、暮らすこと、命をつなぐこと。小さく、ささやかなものへの眼差しを大事にして、「原発」という強大な構造を変えて行けることを固く信じて。
 このブログはもう一つの「テントひろば」。誰にでも開かれた、語らいと学びと交流の場です。世界中の女たちに呼びかけます。
「強く、そしてしなやかにつながっていきましょう!」

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