原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに

2・26テント裁判 報告集会 参議院議員会館講堂

■2・26テント裁判報告集会 参議院議員会館講堂
 まったく不当な、国・経産省の意向にそった判決に対して、怒りをたぎらせて、地裁前抗議行動を行ったのち、参議院議員会館講堂で裁判報告集会を行った。
 いつものように、裁判傍聴者よりも報告集会参加者の方が多く,400名くらいが集まった。倉庫にしまってあった椅子を全部だし、前の方の空間も埋まった。

DSC01919.jpg

 ※この集会はユープランの動画にあります。それを見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=b36nLht_DnM


○司会は第二テントの馬場さん
 最初に、沼倉さん(たんぽぽ舎)から、「裁判所で強く抗議し衛視によって強制的(力ずく)に外に連れ出された人もいたが、いまのところ拘束されている人はいない」という報告があった。

●大口昭彦弁護士から、その日の法廷についての説明があった。(概略)

Image2大口

「被告と弁護士(代理人)が法廷に入らなかった理由は、法廷に入り判決を聞くと、そこで被告と代理人に「テント撤去」の執行命令を周知させたといういう形になり、直ちにその効力が生じることも予想されるので、それを避けた。だから、通常は判決が出れば、判決内容について話すが、今日は、自分たちも判決文を読んでないので、説明することはできない。」という説明があった。さらに、「しかし、不当判決の概要はわかり、従って、どういう闘いをするかだが、具体的なことについてはいま言うことは控えさせていただく」と述べた。

○被告・正清さん

Image2まさきよ

○被告・淵上さん

Image2淵上

○垣内さん(テントひろば)カンパアピール
○司会 
「この裁判では正清さんと淵上さんが勝手に経産省に被告にされた。テントを守ってきた人たちは『被告は2人だけではない。私たちもあの場を占拠している当事者だ』と独立当事者参加の陳述書を出した。その人たちは立ち上がってください。」と言い、立ち上がった人たちに拍手が起こった。

○陳述書提出の乱気龍さん
○陳述書提出者の江田さん
○陳述書提出者の黒田さん(福島)


Image2くろだ

●黒田節子さんの味のある発言のごく一部分を紹介する
「…私たちはアメーバーのようなものだ。テント自体もアメーバーのようなものではないか。アメーバーとはギリシャ語で「変わる」という意味だそうだ。勝手に触手を伸ばし、動く。ありとあらゆる形がある。不定形である。変幻自在であるとある。それからもうひとつ。増殖速度が非常に急速な時もある。いつもそうではない。活性化したときはそうなるということだろう。このイメージ、いいですね。
テント裁判は第一弾は終わったかと思う。私たちはよく健闘したと思う。…これからの闘いにつなげていこう…」

○陳述書提出者の橋本さん(第2テント)
○木村さん(テント)
○富田さん(テント応援団)
○ベルリンからの抗議 テラサキさん紹介
○柳田さん(たんぽぽ舎)


●高瀬さん(テントひろば) 

Image2たかせたかせ

高瀬さんは「テント撤去攻撃との闘いについて、具体的イメージを出して述べた。
「判決文は今日は受けとらなかったので、代理人に送達される。来週になるだろう。(3/3に来た)その時から、強制執行が可能となる。執行は日が昇ってからだが、4時頃になるだろう。執行官が業者を連れてきて、もちろん警察も連れてきて、退去命令書を読み執行する。いま具体的な闘い方について議論している。
 全国、全世界の衆目の中で訴える。目に見える闘いをする。非暴力・不服従を貫いて闘い抜く。泊まり込みの人たちを募集する、女性も。カンパもひろくお願いしていく。
 もちろん控訴する。仮執行の停止申立もする。
○河合弁護士

DSC01922_201503032006329f3.jpg

 以上のような、内容の濃い、怒りと決意に満ちた集会でした。 

(まとめ:あれこれ屋 写真:ぬーさん ユープラン)

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原発いらない女たちのテントひろば

Author:原発いらない女たちのテントひろば
「未来を孕むとつきとおかのテント行動」を引き継ぐ新ブログにようこそ!

「原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに」は
東京・霞が関の「経産省前テントひろば」を拠点とした、女性による脱原発・反原発のアクションです。
 年齢もバックグラウンドも様々な女たちが、福島原発事故に対して立ち上がった「原発いらない福島の女たち」につながろうと集まって来ました。
 それ以来、つねに新しい仲間を迎えながら、「原発を止めたい」「子どもたちを守りたい」という思いのもとにテントを拠点に多様な活動を続けています。
 生きること、暮らすこと、命をつなぐこと。小さく、ささやかなものへの眼差しを大事にして、「原発」という強大な構造を変えて行けることを固く信じて。
 このブログはもう一つの「テントひろば」。誰にでも開かれた、語らいと学びと交流の場です。世界中の女たちに呼びかけます。
「強く、そしてしなやかにつながっていきましょう!」

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