原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに

2/15 霧雨の降る寒い日 金曜日行動熱く続く

 2月15日(金)のテント前「あおぞら放送」とテントの様子を報告します。
 この日は「あおぞら放送」のあいだ中 小雨が降っていました。それでスタジオは第二テント内に設け、定刻に松元ちえさんとしゃわりんさん(日本人)の司会で始まりました。
 詳しくはあおぞら放送を観てください。サイト
準備
★写真①準備


今日の「あおぞら放送」のプログラム
○福島から世界へ 渡辺ミヨ子さん(田村市)のアピール

渡辺さん
s-渡辺ミヨ子さん
写真②③渡辺ミヨ子さん

 渡辺さんの発言
「田村市ですが、旧都路村で双葉郡に近いところにいて、そこから同じ市内ですが、孫と避難してきています。孫を守りたい。
 福島第一原発、第二原発が出来たときのことはよく憶えています。ちょうど子どもが生まれる頃でしたので、心配でした。みんな貧しい暮らしでしたので、働くところが出来たと喜んでいたのですが、私は広島のことや「黒い雨」なども読んでいたので、心配でした。しかし、そういうことを口に出来ませんでした。地域は分断されていました。放射能は怖くないと言われていましたし、クリーンだと言われていましたので疑問があっても口を差しはさむことはできませんでした。
 30㌔圏内なので、家には行けますが、3.11以後泊まってはいません、そういう気にはなりません。悩みは孫をつれて佐渡とか、広島などに保養に行っています。ずーと行っていたいという気持ちもあるのですが、家族みんなが一致しませんし、地域の人たちの関係もあり、県外避難することはできないのです。ここで生きるしかないかと思っています。でもいまになって、原発について知らなかった人たちも、みんなこれで大丈夫なのかと思い始めていて、ひしひしと身に迫ってきて深刻になっています。笑顔も消えています。だから、船引は線量も低いので、これからも我慢して、そこで生きると思っていましたがそういうことはできなくなるかもしれない。
 悲しいことがおこり、本当にもと通りにしてほしい。元通りにできないなら、原発をやめてほしい。悲しい思いをしてほしくない。世界からなくしてほしいと思います。世界中が悲しい人たちで一杯になってしまったらどうしたらいいのか。」

 この後も渡辺さんの深い話は続きます。以下は ユーストで聞いてください。



Video streaming by Ustream

○藤本泰成さん(平和フォーラム)
○電話中継 関西ガレキ弾圧裁判
○テントひろば前座り込みをしている谷さん(89才) 

s-谷さん
写真④谷さん

 谷さんの発言。
「市ヶ谷です。毎週金曜日は来ていますし、テント前の座り込みを専門にしています。戦争で原爆を知り、第五福竜丸も知っています。原発問題には関心があり、チェルノブイリなどにもかかわってきました。
放射能はひ孫の代にも残っているわけで心配です。また、戦後、10数年間、福島で保育園などをやっていましたので、身近な人たちが苦しい思いをているので、人ごととは思えません。」

○二本松から金曜行動に参加 安達さん
s-安達さん
 二週間に1回くらいで官邸前行動に参加。近所に住む「浪江町」の人から託されたノボリ旗を掲げて発言 そのあと共同通信の取材を受ける。⑤

安達さんの発言
「月に2回金曜日行動に参加しています。この旗は浪江の人から託された旗です。
浪江は全村避難で二本松に役場もあります。小学校は529人いましたが今は30人です。新入生はゼロです。子どもたちは全国に避難していますので、残ってるのは高齢者です。
 高齢者は避難先で亡くなってるんですが、遺骨を自分のふるさとに埋葬もできないんです。また、親の命日にお墓参りをしたいというのは切実な願いです。年寄りたちは日本語の話せる外国にきたという悲しい思いで仮設住宅で暮らしています。」

■あおぞら放送が終わってのち、甘酒サービスとテントバッチの机をだす。


泊
北海道札幌から来られた泊原発再稼働反対の人が寄る。⑥


s-ドイツ人
広島市の大学で教えるドイツ人の先生が立ち寄る。⑦


文科省前
文科省前⑧で福島疎開裁判の抗議

経産省前
経産省前に移り抗議 ⑨

(報告・写真:あれこれ屋)

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原発いらない女たちのテントひろば

Author:原発いらない女たちのテントひろば
「未来を孕むとつきとおかのテント行動」を引き継ぐ新ブログにようこそ!

「原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに」は
東京・霞が関の「経産省前テントひろば」を拠点とした、女性による脱原発・反原発のアクションです。
 年齢もバックグラウンドも様々な女たちが、福島原発事故に対して立ち上がった「原発いらない福島の女たち」につながろうと集まって来ました。
 それ以来、つねに新しい仲間を迎えながら、「原発を止めたい」「子どもたちを守りたい」という思いのもとにテントを拠点に多様な活動を続けています。
 生きること、暮らすこと、命をつなぐこと。小さく、ささやかなものへの眼差しを大事にして、「原発」という強大な構造を変えて行けることを固く信じて。
 このブログはもう一つの「テントひろば」。誰にでも開かれた、語らいと学びと交流の場です。世界中の女たちに呼びかけます。
「強く、そしてしなやかにつながっていきましょう!」

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