原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに

テント撤去と土地明渡請求に対する経産省前抗議集会

テント撤去と土地明渡請求に対する経産省前抗議集会
鎌田慧さん、黒田節子さん、木村結さんたちが発言 


経産省前で発言する渕上さん
▲経産省前で発言する渕上さん

■4月12日(金)は金曜日行動の日、午後2時から、経産省に対してバリカー(テントを囲んでいる鎖と「国有地」と書かれた金属の板)撤去申し入れ(請願)をした。
 
■午後4時から5時まで、恒例の「青空放送」



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■午後5時から経産省前で「提訴を撤回しろ!」経産省前抗議集会 
 集会は渕上代表の報告から始まった。テント撤去と土地明渡請求の不当な提訴に対して、テントひろばは闘うことを表明した。4月10日に行った記者会見、集会に先立って14時から行った経産省へのバリカー撤去の申し入れ(請願)の報告をした。
 その後、抗議集会にかけつけた人たちからの発言を受けた。
鎌田慧さん、黒田節子さん、椎名千恵子さん、亀谷幸子さん、木村結さん、相沢東海村村議、横田さんなど。
 みな原発事故と福島の惨状に経産省が何も機能してないこと、それなのにテント撤去・土地明け渡しを請求してくる不当性に抗議した。その後、金曜行動に合流。

テント前
▲テント前


■鎌田慧さんの発言
鎌田慧さん
<鎌田慧さん>
 経産省のみなさん!私たちの声をよく聞いてください。
 国民は国の政策の間違いを正すために発言しそれを正す権利がある。それは憲法に保障されている。テントの人たちは国民に与えられている権利を行使して闘っているもっとも善良で良識的な人たちだ。その人たちを国は訴え、お金まで請求しているが、むしろ膨大なお金を私たちが経済産業書に請求しなきゃいけない。
 あなたたちは日本の海岸・海・山・川・空気・水、それらをどうしたんだ。その保障をしないのか。原発を推進した責任は誰がとるのだ。原発事故は何故起こったのか。国が電力会社を優遇して、彼らは勝っ手放題やったんだ。それは経産省がやったことなんだ。それに抗議したものに金を払えというのか。使ってない国有地を国民のために使って、なぜ金を請求されるのか。
 東京電力と結託してはいけない。電力会社はほとんどの地域を独占支配している。こんなデタラメナ独占はあるのか。
 雨の日も風の日もここに座って抗議している。何のためか。福島の人たちの命を守ろうとしてだ。福島の被害をもう2度と起こさないためだ。福島の人たちへの保障を要求するためだ。
 汚染水が漏れている。あんたたちはあすこに行って、水をくみ出すのか。使用済み燃料をどうするのか。
 このテントが永田町のまんなかにあるのは日本の良心の証明だ。これから全国でこのようなテントをつくっていく。とにかく原発をやめる。いっさいやめる。そして原発地獄から脱却していく。
 テントを守ってる人たちを訴えるなら、私たちは裁判闘争を闘い抜いて勝利する。それをここに宣言する。

(続く)
★黒田節子さん(原発いらない福島の女たち)、木村結さん(原発いらない全国の女たち)の発言は19日夜にアップします。乞うご期待!

(報告・文字起こし・写真:あれこれ屋)

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原発いらない女たちのテントひろば

Author:原発いらない女たちのテントひろば
「未来を孕むとつきとおかのテント行動」を引き継ぐ新ブログにようこそ!

「原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに」は
東京・霞が関の「経産省前テントひろば」を拠点とした、女性による脱原発・反原発のアクションです。
 年齢もバックグラウンドも様々な女たちが、福島原発事故に対して立ち上がった「原発いらない福島の女たち」につながろうと集まって来ました。
 それ以来、つねに新しい仲間を迎えながら、「原発を止めたい」「子どもたちを守りたい」という思いのもとにテントを拠点に多様な活動を続けています。
 生きること、暮らすこと、命をつなぐこと。小さく、ささやかなものへの眼差しを大事にして、「原発」という強大な構造を変えて行けることを固く信じて。
 このブログはもう一つの「テントひろば」。誰にでも開かれた、語らいと学びと交流の場です。世界中の女たちに呼びかけます。
「強く、そしてしなやかにつながっていきましょう!」

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