原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに

報告と要請 9.11・仲間逮捕に対して警視庁への抗議行動

●私たちは、14日(木)18時から、約50名で抗議行動をしました。
●これから毎日(平日は18時から、休日は17時から)30分間警視庁への抗議行動を行います。
 参加できる時に是非ご参加願います。
【案内】警視庁抗議緊急行動(9月15日~22日)
場所:警視庁前(千代田区霞が関2丁目1番1号)
 15日(金)18時~18時半
 16日(土)17時~17時半
 17日(日)17時~17時半
 18日(月)17時~17時半
 19日(火)18時~18時半
 20日(水)18時~18時半
 21日(木)18時~18時半
 22日(金)18時~18時半
主催 経産省前テントひろば

●資料:「別紙 被疑事実」(原文・検察官→裁判官訂正)
10日間拘留(警視庁)9/13~9/22が確定。

※原文を検察官が作成、裁判官が修正指示して、検察庁と裁判所の合作でできあがったものです。

○事実確認→9/11(月)出発前警察からノボリ、プラカード、マイク使用不可を受け、参加者へ2度アナウンス→愛宕通り門で神輿はダメを受け、担ぎから手持ちに。
別館正門前で流れを停止させ「責任者は誰か」、「神輿と人を切り離せ」の通告、TはFに
責任者の交代を告げ、Fは前に、人々が前方に動きだす、別館角(国会通り)で先行者後にFがほぼ一人状態出歩く、その先でコーラーが発声、2分後、地下鉄エレベーター付近で拘束。
*映像撮影者から見た報告あり。

○「被疑事実」の表現→「都公安委員会の許可を得ないで、抗議高度参加の約100名が歩道いっぱい広がって、そのうち複数の参加者が拳を突き上げ「原発やめろ」等とコールしながら行進するという集団示威運動を指揮した際、集団示威運動の隊列の先頭部に位置し、右手を頭上に振り上げながら参加者を前に進むように指揮し、もって無許可の集団示威行動を指導したものである」。

●『テントニュース121号』で抗議声明を各所に撒く。

「経産省前テントひろば・福島とともに」で風呂敷をつくりました。

風呂敷

警察権力の不当逮捕に抗議して、9/14緊急抗議行動

警視庁抗議緊急行動 を行います。9月14日(木)。
なお、午前にお知らせしたように、14日(木)18時から次の抗議行動を予定しています。
丸の内警察は改修工事中で有楽町駅駅近くのビルの仮庁舎のため拘留場所がなく、身柄を警視庁に移されました。そのため、下記のとおり警視庁に対して緊急抗議行動をいたします。奮ってご参加ください。
2017年9月14日(木)
18時~18時30分
警視庁前向かい側歩道
主催 経産省前テントひろば

経産省前テントひろばの9.11行動で、Fさんを不当逮捕したことに抗議する

警視庁丸の内警察署長 殿
抗 議 声 明
2017年9月13日
経産省前テントひろば

私たち「経産省前テントひろば」は、2011年9月からテント設置6年が経過する9月11日夕刻、経産省本館前で抗議集会を開いた。私たちは集会に先立って、経産大臣に宛てた抗議声明を提出し、昨年8月の脱原発を求める3張りのテントの違法撤去に抗議し、政府の原発推進政策等に抗議を申し入れた。
この日の経産省本館前には300名以上の人びとが集まって午後6時から2時間半にわたって集会を続けた。その集会終了の直前に、経産省敷地外周歩道約1キロメートルを一周するウォーキング抗議が行われた。

上記ウォーキング抗議には集会参加者のうち約150名が参加し、他の人びとは本館前に残って集会が続行された。ウォーキングの参加者は、歩道上で口々に経産省への抗議の意思表示を行い、また経産省別館前では多くの人々が資源エネルギー庁のエネルギー政策に対する抗議の意思表明を行った後、再び経産省本館前へ戻る歩道を進んだ。
こうしたウォーキング抗議の参加者の一人だったF氏が、歩道を歩いている時に突然に5、6名の私服警察官に歩道上で包囲されて車道に押し出され、「無届けデモ」の指揮を行ったとの口実で、東京都公安条例違反の容疑で逮捕された。

しかし、そもそも上記のような歩道でのウォーキング抗議を「無届けデモ」と捉えること自体、民衆の歩道上での表現行為を不当に規制し弾圧するもので許されないことである。しかも今回、丸の内警察はF氏の身元を充分承知しつつ「無届けデモ」とか、その「指揮」者と事実を捏造して東京都公安条例違反容疑で逮捕し身柄拘束した。
このような捏造の事実を踏まえれば、今回の事件が丸の内警察によるF氏への不当な狙い撃ち逮捕だったことを十分に示している。
また、こうした丸の内警察による「事件」捏造は、経産省前テントひろばの6年を超す運動の持続を恐れ、いまだに原発推進政策にしがみつく政府・自民党の意向を忖度した警察権力の違法行為そのものにほかならない。

今回のF氏への弾圧事件は、全国各地に広がった脱原発集会への参加者による継続した抗議活動が歩道上での通行の妨害なしに合法的に行われはじめたことに対する違法な予防的な弾圧である。また、市民の自発的抗議活動及びその行動への参加者を「デモ」及び「指揮者」と決めつけてF氏を不当に逮捕した行為は、「警視庁が原発関連の集会・デモで参加者を逮捕したのは初めて」(東京新聞2017年9月12日夕刊【但し、この記事で「集会・デモ」と記述されていることは不正確である】)とされる程に、違法な弾圧と言わざるを得ない。

私たちは、今回の不当逮捕に東京都公安条例が適用されたことは、同条例の民衆の表現行為に対する不当制約性・弾圧法規性が明白に露呈されたものである。
この悪法に強く抵抗し、同条例の廃絶を要求する。
私たち経産省前テントひろばは、今回の丸の内警察署の弾圧行為に断固抗議するとともに、F氏の身柄を即刻に解放することを強く求めるものである。

9.11 経産省前テントひろば活動 7年目に入る(その一)

9月11日、経産省前座り込み行動は7年目に入り、「原発をおしまいに」のスローガンを掲げて、経産省正門前で集会を持ちました。300人からの人が集まりました。
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▲午後4時ころ、準備始まる

集会の開始は18時でしたが、17時には多くの人が集まり、経産省前はわいわいした状態でした。集会開始の前に、ソーメンと西瓜がふるまわれたりして、「テント活動はいよいよ7年目に入るぞ、福島を忘れてはならないぞ、脱原発の日までテントは続くぞ」という気持ちが明るくあふれた感じでした。
それから、代表が経産省に「原発やめろ」の申し入れに行きました。3名だけだと申し入れをする人数を制限してきました。なんともいじけた、せこい経産省です。

集会がはじまる前に、ウランさん、ジョニー・Hさん、「日音協」の皆さんの音楽演奏が披露され、18時に集会が開始されました。
開会が宣言され、そのあと、集会の司会者の木内みどりさんが紹介され、木内さんは有名人のせいか、なんかやっぱり華やかな感じでした。木内さんは、それから2時間にわたって、司会をされました。

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発言された人たちの数はすごい。

◆毎日、テント座り込みに参加している人たちから
・淵上さんが経過報告
・斎藤美智子さんの脱原発の決意
・江田忠雄のテント設立のときと現在の川内原発との闘い
・玉中恭子さんの大間原発建設反対の闘い
・乱気流さんの川柳句会の活動
・佐藤保さんの正清さんの近況報告(正清さんもこの日参加されていました)
・城田純生さんの福島での金曜行動
・石鍋誠さんの毎日の座り込み行動
・馬場千恵子さんのテント活動を支える「風呂敷」作成

◆福島の困難な闘い
・黒田節子さん 福島のいま
・橋本あきさん 福島で闘う
・亀屋幸子さん 避難者とふるさと
・井戸川克隆さん 行政の許しがたい状況
・吉沢正巳さん 浪江町は死んだ
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◆テント裁判の意義
・内藤光博さん 憲法とひろば
・大口明彦さん 顧問弁護士として
・一瀬敬一郎さん 顧問弁護士として

◆ゲスト発言
・中嶌哲演さん 若狭での闘い
・鎌田慧さん 老人の闘いの意義
・落合恵子さん テントは闘いの原点だ
・島田恵さん 福島を訴える映画作り
・福島みずほさん なにもかも闘わないと
・木内みどりさん 詩の朗読

◆反原発団体から
・柳田真さん たんぽぽ舎は闘う
・山口幸夫さん 
・満田夏花さん 自主避難者への住宅支援打ち切りと闘う
・山崎久隆さん 福島第一原発の実情
・けしば誠一さん 自治体議員も闘う
・福永正明さん インドへの原発輸出反対

※発言順次はこの通りではありません。

最後にシュプレヒコールをやって、
うらんさんや浦邉さんたちの音楽演奏の中、火炎瓶テツさんたちを先頭に、経産省の周辺ウオークに出発

警察は弾圧して、仲間を逮捕した。許せない!

警察は、「デモではないから旗を掲げてはダメ、声を出してはダメ、唱和してはダメ、隊列を組んだように歩いてはダメ」などとすごい規制をしてきました。
みんな工夫して、経産省への怒りを表現しました。
ところが、最後の最後ところで、あの地下鉄の出入り口の少し手前で、警察権力は、隊列をつくって歩いているのは法律違反だとかといちゃもんをつけて、先頭にいた仲間を、取り囲んで、無理やりに歩道から車道に連れて行き、「逮捕」してしまいました。
本当に許せない行為です。

全体は、経産省を一周しても元のところに戻って、経産省と警察に対して抗議のシュプレヒコールをやって、この日の7年目突入の行動は終わりました。

その後、すぐ、丸の内署に釈放を求め、抗議に行きました。

(報告と写真:あれこれ屋)
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プロフィール

原発いらない女たちのテントひろば

Author:原発いらない女たちのテントひろば
「未来を孕むとつきとおかのテント行動」を引き継ぐ新ブログにようこそ!

「原発いらない女たちのテントひろば~福島とともに」は
東京・霞が関の「経産省前テントひろば」を拠点とした、女性による脱原発・反原発のアクションです。
 年齢もバックグラウンドも様々な女たちが、福島原発事故に対して立ち上がった「原発いらない福島の女たち」につながろうと集まって来ました。
 それ以来、つねに新しい仲間を迎えながら、「原発を止めたい」「子どもたちを守りたい」という思いのもとにテントを拠点に多様な活動を続けています。
 生きること、暮らすこと、命をつなぐこと。小さく、ささやかなものへの眼差しを大事にして、「原発」という強大な構造を変えて行けることを固く信じて。
 このブログはもう一つの「テントひろば」。誰にでも開かれた、語らいと学びと交流の場です。世界中の女たちに呼びかけます。
「強く、そしてしなやかにつながっていきましょう!」

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